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カープのルーキー薮田、初登板初先発初勝利。打線も読売投手陣を粉砕\(o⌒◇⌒o)/ [セリーグ]

東京からくりドームでの読売vs広島戦。読売の先発は沢村賞投手の杉内。広島の先発はルーキー薮田。ちなみに杉内の年俸はなんと薮田の50倍の5億円です[がく~(落胆した顔)]。誰に目にも読売圧倒的有利と思われた試合でした。

しかし先制したのは広島。1回表丸がヒットで出ると菊池涼介が6号2ランを叩き込んで2点を取ります。

読売も1回裏、先頭打者のドームランで1点を返します。

3回裏にも1点を取って同点とし、なおも1アウト2塁のチャンスが続きましたが、立岡はピッチャーゴロ。その後2アウト1、2塁となりますが4番阿部慎之助が三振に斬られます。

広島も4回表JR東日本出身プロ2年目の田中広輔がヒットを打ちますが、この回は得点には至りません。

読売は5回裏には1アウト満塁と絶好のチャンスを作りますが、4番阿部慎之助は犠牲フライも打てずサードファールフライ。5番亀井もセカンドゴロで得点出来ません。

広島は直後の6回表梵の猛打賞となる内野安打と田中広輔の内野安打でチャンスを作り、會澤のタイムリーで勝ち越し。さらに代打小窪のタイムリーで4点目を取り、丸もヒットで続いてノーアウト満塁と杉内を攻め立て、KOします。香月良太が登板しますが、菊池涼介の猛打賞となるタイムリー、鈴木誠也が押し出し四球、新井の犠牲フライエルドレッドのタイムリーと香月良太も滅多打ちで8-2と一方的な展開にしてKO。

薮田は5回5安打4奪三振2失点で降板。6回裏はヒースが三者凡退に抑えます。

広島打線は7回表には會澤の4号ソロで9点目。

ヒースは7回裏も続投し、代打松本哲也を三振に斬るなどこの回も三者凡退に抑えます。

広島は8回表には2アウトから梵が今日4本目のヒットを打ちますが得点は出来ません。

8回裏は22歳の戸田が登板し、ソロドームランで1点を失います。

広島打線は9回表には読売4番手の高木京介を攻め、會澤の猛打賞となるヒットなどで1アウト2塁とし、丸のこれも猛打賞となるタイムリーで二桁得点の10点目[exclamation]

9回裏はプロ2年目の大瀬良が登板。代打村田修一を三振に斬るなど三者凡退に抑えてゲームセット。[1][0][3]と広島の圧勝で、先発の薮田はプロ初登板初先発初勝利を見事に飾りました[手(チョキ)]。一方の杉内は5回0/3を7失点で4敗目です。



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二桁得点の猛攻でスタンリッジを火だるまψ(`∇´)ψ。おかわりくんグランドスラム!! [ライオンズ]

福岡ドームでの対ソフトバンク戦。ライオンズは野上、ソフトバンクはスタンリッジが先発します。

野上は1回裏に2点を先制されてしまいますが、なおも2アウト1、2塁のピンチには去年のチーム最多安打の中村晃をポップフライに打ち取ります。

ライオンズも2回表2アウトから鬼崎がヒットを放ちますが得点には至りません。

しかし3回表、栗山巧のヒットと四球で2アウト1、2塁とし、メヒアの16号3ランで逆転します。



4回表には炭谷のヒットと四球で1アウト1、2塁とし、栗山巧が5号3ランを放って6-2。



ソフトバンクも4回裏に走者を出しますが、今宮がセカンドゴロ併殺打

それでも7回表に先頭打者のソロホームランで1点を返しますが、続く2アウト1、2塁のチャンスには明石がポップフライに倒れます。

野上は7回7安打2四球3失点とソフトバンク打線を抑えて降板。8回表は増田が登板し、先頭打者を出すものの4番内川、5番イデホ、松田を3者連続三振に斬ります。



ライオンズ打線は攻撃の手を緩めず、9回表にはソフトバンク2番手の嘉弥真を攻め、秋山翔吾、栗山巧、浅村の3連打で満塁とし、おかわりくんが22号満塁ホームランを叩き込んで二桁得点の10点目[exclamation]



9回裏は田中靖洋が登板し、先頭打者を出すものの最後は福田を三振に斬ってゲームセット。野上が7勝目です。





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