ヤクルト、DeNA井納を滅多打ちで逆転勝ち\(o⌒◇⌒o)/ [セリーグ]
神宮球場でのヤクルトvsDeNA戦。平日にもかかわらず28,429人の観客が詰めかけました。先発はヤクルトが石川雅規、DeNAが井納。
DeNAが2回表に1点を先制します。
ヤクルトも直後の2回裏、山田哲人が畠山とともにリーグトップタイとなる19号ソロを叩き込んですぐに同点。
DeNAは3回表にも2アウト1、2塁としますが、3番梶谷がサードフライに倒れます。4回表にも走者を出しながら、バルディリスがショートゴロ併殺打。
それに対しヤクルトは4回裏、山田哲人が二塁打で出ると雄平がタイムリーを放って勝ち越し。さらに2アウト2塁から中村悠平のタイムリーツーベースで3-1とします。
6回裏には雄平のヒットとデニングの二塁打でチャンスを作り、大引のタイムリーで4点目。井納は結局、6回10安打4失点で降板します。
石川雅規は6回4安打無四球1失点とDeNA打線を見事に抑えて降板。7回表はロマンが登板し1点を失いますが、なおも2アウト満塁と一打逆転のピンチには桑原をファーストフライに打ち取ります。
8回表はオンドルセクが登板し、先頭打者を出すものの4番筒香をサードゴロ併殺打にしとめます。9回表はバーネットが登板し、ロペスを三振に斬るなど三者凡退に抑えてゲームセット。井納に二桁安打を浴びせたヤクルトが4-2で鮮やかな逆転勝ちでした