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雄星がロッテ打線を抑え込む! おかわりくん3試合連続弾!! [ライオンズ]


『埼玉vs千葉(ライバル)シリーズ』全6試合の最終戦。[新幹線]も通らない千葉が埼玉のライバルかどうかはともかく、ロッテごときがライオンズのライバルとも思えませんが、とにかく[猫]屋敷でのロッテ戦です[あせあせ(飛び散る汗)]。今日もロッテ戦としては異例と言える32,453人の大観衆で埋まりました。先発はライオンズが24歳の雄星、ロッテが大嶺祐太。

ライオンズは1回裏、死球を受けた秋山翔吾が盗塁を決め、栗山巧のヒットでチャンスを作り、浅村の犠牲フライで1点を先制します。

2回裏には斉藤彰吾のヒットなどで1アウト2塁とし、炭谷がタイムリーツーベース



3回裏にはおかわりくんが3試合連続となる25号ソロを叩き込み、ジワジワとジャブのように大嶺祐太を攻め立てます。



ロッテも4回表に1アウト1、3塁から内野ゴロの間に1点を取りますが、なおも2アウト2塁のチャンスにはクルーズが三振に斬られます。

大嶺祐太は結局、5回7安打3四死球3失点で降板。

雄星は8回表1アウト1塁としたところで降板。プロ3年目の増田がリリーフし、清田をセカンドゴロ併殺打に打ち取ります。9回表は高橋朋己が三者凡退に抑えて[3][1]でライオンズの勝利。8回途中まで2安打7奪三振1失点の雄星が6試合連続HQSで5勝目です[手(チョキ)]





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三浦大輔炎上でDeNAボロ負けψ(`∇´)ψ。藤浪が12奪三振の快投!! [セリーグ]


ハマスタのDeNAvs阪神戦。今年はまさかのDeNA優勝[exclamation&question]と思われたのも「春の珍事」で終り、交流戦で3勝14敗という漫画みたいな成績で急降下したDeNAはプロ24年目のロートルベテラン三浦大輔、阪神は21歳の藤浪が先発します。

藤浪は1回裏、石川雄洋と梶谷を連続三振に斬るなど三者凡退で上々の立ち上がり。

2回表には鳥谷の二塁打で2アウト2塁とすると、その藤浪自らのタイムリーツーベースで先制します。

DeNAも2回裏に1点を取り同点としますが、なおも1アウト1、2塁のチャンスには高城が三振。その後2アウト満塁としながら関根がセカンドゴロに倒れます。

それに対し阪神は直後の3回表、2アウトからゴメスが11号ソロを叩き込んで勝ち越し。

立ち直った藤浪は5回裏には関根と石川雄洋を連続三振に斬るなど、好投を続けます。

その好投に応えたい阪神打線は6回表2アウト走者無しから、今成のヒットと四球に三浦の暴投、さらにピッチャーの藤浪も歩いて2アウト満塁とし、上本博紀が満塁走者一層のタイムリーツーベース。三浦大輔は結局、6回6安打5四球5失点と炎上して降板します[わーい(嬉しい顔)]

DeNA打線も6回裏1アウト2、3塁とチャンスを作りますが、バルディリスと倉本が連続三振。藤浪は犠牲フライも打たせず無失点で切り抜けます。

阪神は直後の7回表、DeNA2番手の長田を攻め、1アウトからゴメスが二塁打で出るとマートンがタイムリーセカンド石川雄洋の送球ミスでマートンは二塁に進み、長田をKO。林昌範が登板しますが、鳥谷がタイムリーを放って7点目。

8回表にもDeNA3番手の萬谷を攻め、ピッチャーの藤浪が倒れて1アウトの後、上本博紀と大和が連打で1アウト1、2塁とし、福留のファーストゴロをロペスがタイムリーエラー(後逸)して8点目。

藤浪は8回4安打5四球ながらわずか1失点。二桁の12三振を奪って降板。9回裏は筒井が登板し、倉本、飛雄馬、代打後藤武敏を三振に斬って試合終了。交流戦前にはセリーグ最強を誇ったDeNA打線も、バルディリスの3打席連続三振を筆頭に三振と残塁の山を築くばかりでした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

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