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【生観戦】ヤクルト館山復帰試合! 菅野を滅多打ちで逆転勝利 ψ(`∇´)ψ [セリーグ]



DSC09225.JPG神宮球場では比較的少ないデイゲーム。週末の試合、しかも読売戦で、何かの事情で特別に売りに出されたとしか思えない、ライト外野指定席の中でも最高の席をゲット出来たので、行って来ました[わーい(嬉しい顔)]。今日は館山の復帰試合ということもあり、チケットは全席完売。勿論、ライトスタンドや一塁側はヤクルトファンでギッシリ。三塁側内野席はヤクルトファンと読売ファンが半々くらいだったでしょうか。

さて、先発はヤクルトが上記の通り館山。読売は裏金を積んで日ハムのドラフトを拒否してまで入団させた菅野。

DSC09268.JPG館山は1回表、先頭の長野を3球三振に斬る素晴らしい立ち上がり。しかし1アウト満塁のピンチを招いてしまいます。それでも5番高橋由伸には犠牲フライも打たせず三振に斬ると、堂上剛裕もセカンドゴロに抑えます。

一方ヤクルトは1回裏、山田哲人の二塁打と菅野のエラーから1点を先制します。

読売は2回表にも2アウト2塁としますが、長野がセカンドゴロ。3回表にも1アウト2塁のチャンスを作るものの阿部慎之助はセカンドゴロ。その後2アウト満塁となりますが、村田修一がショートフライに倒れます。4回表にも1アウト2塁としながら長野はショートゴロ。2アウト3塁となるものの立岡もポップフライに倒れます。

DSC09330.JPG残塁の山を築く読売に対しヤクルトは4回裏、川端慎吾、畠山、デニングの3連打で1アウト満塁とし、菅野の暴投で三塁走者が生還。さらに大引のショートゴロの間に1点を追加し、3-0とします。

しかし館山は5回表、3点を失い同点とされ、なおもノーアウト2塁のピンチで降板。プロ2年目の秋吉がリリーフし、犠牲フライで1点を勝ち越されます。

DSC09360.JPGそれでもヤクルトは直後の5回裏、代打森岡がセカンド立岡の悪送球で出塁すると、山田哲人が14号2ランを叩き込んで逆転します。

6回表はオンドルセクが登板。長野を三振に斬るなど3者凡退に抑えます。7回表はロマンが登板し、走者を出すものの堂上剛裕をセカンドゴロ併殺打にしとめます。

ヤクルト打線は7回裏、中村悠平のヒットと四球で1アウト1、2塁とし、上田剛史のタイムリーで6点目を取り、菅野をKO。

DSC09522.JPG8回表はロマンからバーネットへのリレーで抑えると、9回表も続投したバーネットは走者を出すものの最後は高橋由伸をファーストフライに抑えてゲームセット。ヤクルトが[6][4]と鮮やかな逆転勝ち。秋吉が全てリリーフで5勝目です。一方、金の亡者菅野は6失点と炎上して6敗目です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

試合終了後のライトスタンドは、「くたばれ読売」の大合唱[わーい(嬉しい顔)]


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投打が噛み合い、今日も大勝<( ̄^ ̄)> [ライオンズ]


今日も[猫]屋敷での日ハム戦。土曜日のデイゲームということもあり、何と32,062人の観客が入りました。先発はライオンズがJR東日本出身プロ4年目の十亀、日本ハムは2012年のMVP吉川光夫。

ライオンズは1回裏にすぐ先制します。死球と浅村の内野安打で1アウト1、2塁とし、おかわりくんのサードゴロをレアードが後逸してまず1点。なおも2アウト1、2塁から森友哉がタイムリーで2点目。



日本ハムも2回表、四球と近藤健介のヒットでノーアウト1、2塁としますが、岡は送りバント失敗。淺間はサードゴロ、レアードもセンターフライに倒れて無得点です。

ライオンズは4回裏にはヒットで出た秋山翔吾が盗塁を決めて、四球でノーアウト1、2塁とし、浅村が9号3ランを叩き込んで5-0とし、吉川光夫をKOします。



日本ハムは5回表には先頭の淺間がヒットを打ちますが、続くレアードがショートゴロ併殺打。

それに対しライオンズは5回裏、日本ハム2番手のクロッタを攻め、死球と秋山翔吾のヒット、それに秋山翔吾の今日2つ目の盗塁、さらに四球で2アウト満塁とし、おかわりくんが2点タイムリーを放って7点目。



さらにメヒアの打球をレアードが今日2つ目のタイムリーエラーで8-0と試合を決定付けます。

日本ハムも6回表、田中賢介のヒットと中田翔の二塁打でノーアウト2、3塁とし、大谷翔平の犠牲フライでようやく1点を返します。



さらに四球で1アウト1、3塁として、岡がタイムリーツーベース。



なおも1アウト満塁としますが、代打矢野は三振、西川もサードファールフライに倒れます。

十亀は6回8安打3四球2失点と試合を作って降板。7回表は武隈が登板し、3番田中賢介と4番中田翔を連続三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

8回表は田中靖洋が登板。近藤健介に二塁打を打たれると岡にタイムリーを浴びて3点目を取られます。



しかし淺間をセカンドゴロ併殺打に打ち取ります。

ライオンズ打線は8回裏、この回から登板の連投となる斎藤佑樹を攻め、2アウトから木村文和が5号ソロを叩き込んで9-3とします。



9回表は増田が登板。2アウト3塁としますが、最後は田中賢介をライトフライに打ち取ってゲームセット。今日も[9][3]でライオンズが大勝でした[わーい(嬉しい顔)]





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二桁得点の猛攻で圧勝!! [ライオンズ]


今日からは[猫]屋敷に日本ハムを迎えての2位攻防戦。その第1ラウンド、ライオンズは今季まだ勝ちが無い岸、日本ハムは早稲田出身のルーキー有原が登板します。

ライオンズは1回裏、秋山翔吾が三塁打を打ち、栗山巧の犠牲フライで先制します。



2回裏には森友哉の二塁打とレフト西川のエラーで1アウト2、3塁とします。



ここで鬼崎の犠牲フライで2点目。



日本ハムも3回表、高卒ルーキー淺間の二塁打などで2アウト3塁とし、中島卓也のタイムリーで1点差に追い上げます。



しかしライオンズは直後の3回裏、秋山翔吾が7号ソロ



1アウトからヒットで出た浅村が盗塁を決め、おかわりくんがタイムリー



メヒアも15号2ランで6-1とリードを広げます。



日本ハムは6回表、中田翔の二塁打でチャンスを作り、大谷翔平のタイムリーで1点を返します。

有原は5回10安打6失点で降板。6回裏は斎藤佑樹が登板しますが、ライオンズは秋山翔吾がサイクルリーチとなる二塁打で出ると栗山巧がタイムリー。栗山は二塁を欲張ってアウトになりますが、浅村が8号ソロを叩き込んで8点目。



おかわりくんが猛打賞となる二塁打を打ち、メヒアも猛打賞となるタイムリーツーベース森友哉もまた猛打賞となる13号2ランで二桁得点の11点目が入ります。



岸は6回5安打2失点で降板。7回表はバスケスが登板しますが、日本ハムは岡の二塁打などで2アウト3塁とし、西川がタイムリー。

ライオンズは7回裏にはこの回から登板の来日初登板ライブリーを攻め、四球とおかわりくんの内野安打で1アウト1、2塁とし、脇谷のタイムリーで12-3とします。

バスケスは8回表も続投し、田中賢介と近藤健介のヒットに四球で1アウト満塁のピンチを招きますが、岡を三振に斬ると淺間もファーストゴロに打ち取ります。

ライオンズの9回表のマウンドには宮田が上がります。22歳の代打石川慎吾に1号ソロを浴びます。



しかし後続を打ち取って[1][2][4]でライオンズの圧勝でした[わーい(嬉しい顔)]。岸は今季初勝利です。





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木村文和のグランドスラムでソフトバンクに逆転勝ち!! [ライオンズ]

[猫]屋敷にソフトバンクを迎えての一戦。ライオンズは野上、ソフトバンクはスタンリッジが先発します。

ライオンズは1回裏、秋山翔吾のヒットで2アウト1塁とし、おかわりくんもヒットで2アウト1、2塁とチャンスを広げ、メヒアのタイムリーで1点を先制します。



3回裏には四球とセンター柳田のエラーで2アウト1、2塁とし、森友哉のタイムリーで2点目。



ソフトバンクも4回表に1点を返しますが、なおも2アウト1、3塁と一打逆転のチャンスには中村晃がポップフライに倒れて1点止りです。

それでも7回表に1点を入れて同点にしますが、続く1アウト2塁のチャンスには代打高田知季がハーフライナー性のショートフライ。二塁走者の中村晃も飛び出していて戻れず併殺となります。

野上は7回6安打無四球2失点とソフトバンク打線を見事に抑えて降板。8回表は増田が登板し、1点を勝ち越されますが、なおも2アウト2、3塁の大ピンチにはイデホをショートゴロに打ち取り、最小失点で切り抜けます。

ライオンズは直後の8回裏に反撃。この回から登板のソフトバンク3番手のバリオスを攻め、森友哉と代打脇谷のヒットで1アウト1、3塁とし、代打セラテリがタイムリーを放って同点とし、バリオスをKO。



森福が登板しますが、秋山翔吾も猛打賞となるヒットで続き1アウト満塁として森福もKOします。代った森唯斗から木村文和が3号満塁ホームランを叩き込んで8-4と一気に勝ち越します。



9回表は高橋朋己が登板。先頭打者にソロホームランを打たれますが、後続を抑え、[8][4]でライオンズが見事な逆転勝ちです[わーい(嬉しい顔)]





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マシソン連続被弾でまさかの逆転負けψ(`∇´)ψ [セリーグ]


東京からくりドームでの読売vs中日戦。読売はポレダ、中日は山井が先発します。

中日は2回表、エルナンデスとプロ3年目の杉山の連打で2アウト1、2塁とし、荒木雅博のタイムリーで1点を先制します。

6回表にも1アウトからまたエルナンデスのヒットと杉山の猛打賞となるヒットで1アウト1、3塁とし、ピッチャー山井自らのタイムリーで2点目。

読売も6回裏2アウト1、2塁としますが、3番亀井がポップフライに倒れます。

しかし7回裏に3点を取り逆転。なおも2アウト2塁と追加点のチャンスが続きましたが、長野が三振に斬られます。

中日は直後の8回表、この回から登板の読売3番手マシソンを攻め、和田一浩が2号ソロを叩き込んで同点。続くエルナンデスも猛打賞となる5号ソロで4-3と逆転します。

山井は7回6安打1四球3失点で降板。8回裏はプロ2年目の又吉が登板し、3番亀井、4番坂本を連続三振に斬るなど三者凡退に抑えます。9回裏はプロ3年目の福谷がノーヒットに抑えて試合終了。

読売はマシソンの連続被弾で、目前だった勝利を逃しました[わーい(嬉しい顔)]

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