カープ福井が読売打線を完璧に封じ、自ら決勝打も!! [セリーグ]
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昨日は二桁得点で読売投手陣を粉砕した広島、今日も東京
広島は1回表1アウトから菊池涼介がヒットで出るとシアーホルツが7号2ランを叩き込んで先制します。
読売も1回裏と3回裏に犠牲フライで1点ずつを返して同点とします。
しかし広島は5回表、梵の内野安打にサード中井の悪送球、JR東日本出身プロ2年目の田中広輔のヒットと盗塁などで1アウト1、3塁とし、ピッチャー福井自らのショートゴロの間に再び1点を勝ち越します。
福井は8回裏には長野と立岡を連続三振に斬るなど、8回2安打7奪三振2失点と読売の自称「史上最強打線」を完璧に封じて降板。9回裏は22歳の中崎翔太が登板し、先頭打者を出すものの後続を打ち取ってゲームセット。3-2と広島が得意の1点差勝利です