おかわりくんのサヨナラ弾で延長戦を制す！！

屋敷に楽天を迎えての試合。ライオンズは牧田和久、楽天は則本が先発します。

楽天は１回表、先頭の聖澤が内野安打で出塁しますが、牧田和久が牽制で刺します　続く阿部俊人もヒットを打ちますが、その阿部俊人の盗塁を炭谷が刺します。



２回表には１アウト１､２塁としながら、小斉がセカンドゴロ併殺打。拙攻の連続で牧田和久を助けます。

ライオンズも４回裏におかわりくんの二塁打で２アウト２塁としますが、メヒアがライトフライに倒れて得点出来ず。

しかし６回裏、１アウトから２連続四球で１アウト１､２塁とし、森友哉のタイムリーで先制。



さらにメヒアのヒットで満塁とし、渡辺直人のショートゴロの間に２点目。

楽天も７回表ノーアウト１､３塁から伊志嶺忠のセカンドゴロ併殺打の間に１点を返します。

牧田和久は７回６安打１四球１失点と楽天打線を完璧に封じて降板。８回表は増田が登板し、１アウト２塁のピンチを招きますが嶋基宏をピッチャーゴロ。２アウト３塁となるものの聖澤を三振に斬ります。

９回表は高橋朋己が登板。しかし１点を失い同点とされます。なおも１アウト１､２塁のピンチが続きましたが、ペーニャと代打フェルナンドを連続三振に斬り、何とか同点で切り抜けます。

２－２の同点で延長戦になり、10回表はバスケスが登板。走者を許しますが聖澤をセカンドゴロ併殺打にしとめます。

ライオンズは10回裏、この回から登板の楽天４番手の青山浩二を攻め、２四死球で１アウト１､２塁とすると、おかわりくんが猛打賞となる26号サヨナラ３ランを叩き込んで劇的なサヨナラ勝ち



おかわりくんの７年ぶりのサヨナラ弾で、ライオンズは連敗を止めました

タグ：ライオンズ 牧田和久 おかわりくん

ネコタンがロッテ打線を手玉！（≧∇≦）

京セラドームでのオリックスvsロッテ戦。オリックスは「ミスター完封」ことネコタン（金子千尋）、ロッテは唐川が先発。

オリックスは１回裏、ヒットで出たヘルマンが盗塁を決めます。



さらに四球で１アウト１､２塁とし、T-岡田のタイムリーで１点を先制。さらにブランコの内野ゴロで２点目を取ります。

ロッテも３回表に走者を出しますが、伊志嶺翔大のライトフライで一塁走者の吉田裕太が飛び出していて戻れないチョンボで併殺。

４回表にはライト宮崎のスーパープレイが飛び出します。



ロッテは５回表にも２アウト２塁としながら根元がショートフライで得点出来ません。

６回表には今度はヘルマンが素晴らしいプレイを見せます。



それに対しオリックス打線は６回裏、中島裕之の二塁打と死球で１アウト１､２塁とすると、宮崎がタイムリー。JR東日本出身プロ４年目の縞田が２点タイムリースリーベースを放って５－０とします。



唐川は結局、６回６安打５失点でＫＯです。

ロッテも７回表に走者を出しますが、クルーズがショートゴロ併殺打に倒れます。

それでも８回表に１点を返しますが、なおも２アウト１､３塁のチャンスには角中がポップフライに倒れます。

ネコタンは９回表に２点目を取られてなおも２アウト１､３塁とピンチを残して降板しますが、代った平野佳寿が１点を失うものの根元をポップフライに打ち取ってゲームセット。８回まで自責点０とロッテ打線を完璧に封じたネコタンが３勝目です

タグ：ロッテ オリックス 金子千尋 唐川

【生観戦】館山復活！！ DeNAの金満重量打線をわずか１安打に！

（この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。）

昨日に続いて神宮球場でのヤクルトvsDeNA戦。早くから一塁側内野席とライト外野指定席は完売。レフトスタンド以外の殆どがヤクルトファンで埋まり、観衆は31,027人。今日はグリーンのユニフォームを着る「TOKYO燕プロジェクト」の日。なのでスタンドもグリーン一色です

さて、先発はヤクルトが復帰に賭ける館山、DeNAがどすこい山口俊。

DeNAが１回表に１点を先制します。

４回表にも２アウト１､２塁としますが、宮崎がサードゴロ。

ヤクルトは直後の４回裏、藤井亮太と川端慎吾の連打に四球で満塁とし、雄平も押し出し四球を選んで同点。デニングが２点タイムリーツーベースを放って３－１と逆転します。さらに大引もタイムリー。どすこいは４回６安打２四球４失点で降板します。

５回裏にはこの回から登板のDeNA２番手の福地元春を攻め、１アウトから川端慎吾が二塁打で出ると山田哲人のタイムリーで５点目。

館山は６回１安打１失点とDeNAの金満重量打線を完璧に抑えて降板。７回表はプロ２年目の秋吉が三者凡退に抑えます。８回表は松岡健一が代打松本啓二朗を三振に斬るなど三者凡退。９回表はオンドルセクが登板し、倉本と３番梶谷を連続三振に斬ると最後は４番筒香をポップフライにしとめてゲームセット。

館山は実に1019日ぶりの勝利投手。満場の大歓声の中、お立ち台に上がりました

タグ：ヤクルト 横浜 館山 山口俊

ヤクルト、DeNA井納を滅多打ちで逆転勝ち＼（o⌒◇⌒o）／

神宮球場でのヤクルトvsDeNA戦。平日にもかかわらず28,429人の観客が詰めかけました。先発はヤクルトが石川雅規、DeNAが井納。

DeNAが２回表に１点を先制します。

ヤクルトも直後の２回裏、山田哲人が畠山とともにリーグトップタイとなる19号ソロを叩き込んですぐに同点。



DeNAは３回表にも２アウト１､２塁としますが、３番梶谷がサードフライに倒れます。４回表にも走者を出しながら、バルディリスがショートゴロ併殺打。

それに対しヤクルトは４回裏、山田哲人が二塁打で出ると雄平がタイムリーを放って勝ち越し。さらに２アウト２塁から中村悠平のタイムリーツーベースで３－１とします。

６回裏には雄平のヒットとデニングの二塁打でチャンスを作り、大引のタイムリーで４点目。井納は結局、６回10安打４失点で降板します。

石川雅規は６回４安打無四球１失点とDeNA打線を見事に抑えて降板。７回表はロマンが登板し１点を失いますが、なおも２アウト満塁と一打逆転のピンチには桑原をファーストフライに打ち取ります。

８回表はオンドルセクが登板し、先頭打者を出すものの４番筒香をサードゴロ併殺打にしとめます。９回表はバーネットが登板し、ロペスを三振に斬るなど三者凡退に抑えてゲームセット。井納に二桁安打を浴びせたヤクルトが４－２で鮮やかな逆転勝ちでした

タグ：ヤクルト 横浜 井納 石川雅規 山田哲人 中村悠平

雄星がロッテ打線を抑え込む！ おかわりくん３試合連続弾！！

『埼玉vs千葉（ライバル）シリーズ』全６試合の最終戦。も通らない千葉が埼玉のライバルかどうかはともかく、ロッテごときがライオンズのライバルとも思えませんが、とにかく屋敷でのロッテ戦です。今日もロッテ戦としては異例と言える32,453人の大観衆で埋まりました。先発はライオンズが24歳の雄星、ロッテが大嶺祐太。

ライオンズは１回裏、死球を受けた秋山翔吾が盗塁を決め、栗山巧のヒットでチャンスを作り、浅村の犠牲フライで１点を先制します。

２回裏には斉藤彰吾のヒットなどで１アウト２塁とし、炭谷がタイムリーツーベース。



３回裏にはおかわりくんが３試合連続となる25号ソロを叩き込み、ジワジワとジャブのように大嶺祐太を攻め立てます。



ロッテも４回表に１アウト１､３塁から内野ゴロの間に１点を取りますが、なおも２アウト２塁のチャンスにはクルーズが三振に斬られます。

大嶺祐太は結局、５回７安打３四死球３失点で降板。

雄星は８回表１アウト１塁としたところで降板。プロ３年目の増田がリリーフし、清田をセカンドゴロ併殺打に打ち取ります。９回表は高橋朋己が三者凡退に抑えて－でライオンズの勝利。８回途中まで２安打７奪三振１失点の雄星が６試合連続HQSで５勝目です

タグ：ライオンズ ロッテ 雄星 おかわりくん