【生観戦】 おかわりの逆転弾で「逆転負けのロッテ」をウッチャリヘ(^0^)ヘ

屋敷にロッテを迎えての試合。

今日と明日は『台湾デー』と銘打って行われます。日本も中共なんか相手にしないで、台湾を正式な国家と認めて国交すれば良いのに。台湾の旧正月に披露されるという派手な獅子舞が登場しましたが、獅子とライオンズをかけていたのかな

さて、先発はライオンズが牧田和久、ロッテが涌井と、防御率０点台のエース対決。1-0もしくはそれに近い試合展開になることが予想されました。

ロッテは１回表に１点を先制しますが、なおも２アウト１､３塁のピンチは牧田和久が井口をショートフライに打ち取って最小失点で切り抜けます。

３回表にも２アウト１､２塁のピンチを迎えますが、５番福浦をセカンドゴロに抑えて無失点。






５回表にはショート金子侑司のスーパープレイが飛び出します。



0-1で迎えた６回裏、１アウトから四球で走者を出すと、おかわりが３号２ランを左中間に叩き込んでついに逆転



ロッテも直後の７回表に先頭打者を出しますが、代打岡田幸文の送りバントはキャッチャーフライとなり送れず。続く田村龍弘にも送りバントをさせますが、今度は牧田和久の素晴らしいフィールディングで一塁走者を二封します



ロッテはどうしても走者を進めることが出来ません

牧田和久は７回４安打１失点で降板。８回表はプロ３年目の増田が登板し、３番角中、４番今江を連続三振に斬るなど三者凡退に抑えます。９回表は同じくプロ３年目の高橋朋己が抑えて2-1でライオンズの鮮やかな逆転勝ち

タグ：ライオンズ 生観戦 ロッテ

カープ、読売打線を完封ψ(｀∇´)ψ

市民球場（ズムスタ）で行われた広島vs読売戦。広島は前田健太、読売は裏金を積まれて日本ハムのドラフトを拒否してまで読売に入団した菅野。

広島は１回裏、今年一軍初出場の安部がヒットで出ると菊池涼介とのエンドランを成功させ、丸のセカンドゴロの間に１点を先制します。

読売も２回表に満塁のチャンスを作りますが得点出来ません。３回表にも１アウト１､２塁とするものの４番阿部慎之助、５番亀井がポップフライに倒れます。５回表にも１アウト２塁としますが３番坂本が三振。その後２アウト１､２塁となりますが亀井がポップフライに倒れてまたまた無得点。６回表にも走者を出すものの村田修一がセカンドゴロ併殺打。

前田健太は結局７回６安打４四球無失点と読売の自称「史上最強打線」を完璧に封じて降板。８回表は22歳の中崎翔太が登板。４番阿部慎之助、５番亀井を連続三振に斬るなどノーヒットに抑えます。９回表はヒースがノーヒットに抑えて、１－０で広島が完封勝利。読売に連勝してカード勝ち越しを決めました

タグ：広島 読売 完封 前田健太 安部

オリックス駿太、西野からサヨナラヒット！！

京セラドームでのオリックスvsロッテ戦。オリックスは西、ロッテは石川歩が先発します。

ロッテは１回表に走者を出しますが、３番角中が併殺打に終ります。

オリックスは２回裏、竹原の二塁打などで２アウト３塁とし、山崎勝己のタイムリーで先制。



ロッテも３回表に１点を取って同点とし、なおも１アウト１､３塁と犠牲フライでも勝ち越しのチャンスでしたが、３番角中が２打席連続の併殺打に倒れ得点出来ません。

６回表にも１アウト２､３塁と絶好のチャンスを作るものの、５番井口は犠牲フライも打てず三振、クルーズもセカンドゴロに倒れます。８回表も１アウト１､２塁と西を攻めますが、ここで登板した佐藤達也の前に４番今江は三振、５番井口もポップフライに倒れます。佐藤達也は９回表も続投し、肘井と吉田裕太を連続三振に斬るなどロッテ打線を抑え込みます。

石川歩はオリックス打線を８回まで１点に抑え、９回裏は西野が登板。しかしオリックス打線は２アウト走者無しから竹原が死球で出ると22歳の駿太がサヨナラタイムリーツーベース



拙攻でチャンスを潰しまくったロッテに対し、２度のチャンスを確実に得点に結び付けたオリックスが鮮やかなサヨナラ勝利でした

タグ：オリックス ロッテ サヨナラ 西野 駿太 坂口

ソフトバンク金満打線を完封！！

屋敷にソフトバンクを迎えての一戦。ライオンズは新外国人の郭、ソフトバンクは中日から強奪した中田賢一が先発します。

ソフトバンクは１回表ノーアウト２塁のチャンスを作りますが、牧原はセカンドゴロ。１アウト３塁となるものの３番柳田は犠牲フライも打てずサードファールフライ、４番内川もポップフライに倒れ、もらったチャンスを活かせません。

それに対しライオンズは１回裏、秋山翔吾が初回先頭打者ホームランとなる１号ソロを叩き込みます。



続く栗山巧も１号ソロを放ち、あっという間に２点を先制します



２回表にはショート金子侑司のファインプレイが飛び出します



６回までヒット２本と完全に抑えられていたソフトバンクは７回表１アウト２塁のチャンスを掴みますが、オリックスから強奪した５番イデホはショートゴロ、松田もポップフライに倒れます。８回表にも先頭打者が出塁するものの、日本ハムから強奪した鶴岡慎也は送りバント失敗。続く代打長谷川が三振に斬られると本多もセカンドフライに倒れ、またしても無得点です。郭は８回４安打無失点と完璧なピッチングでした

一方ライオンズは８回裏２アウト走者無しから秋山翔吾が歩くと、栗山巧のレフト線へのタイムリーツーベースで俊足を活かして一塁から一気に生還　さらに浅村のタイムリーツーベースで４－０と試合を決定付けます。



９回表は高橋朋己が登板。代打吉村を三振に斬ると３番柳田をセカンドゴロ、４番内川をセカンドフライに抑え、あっさり三者凡退でゲームセット。

タグ：ライオンズ 郭 ソフトバンク 完封 郭俊麟