おかわりくんの打棒大爆発でソフトバンクに逆転勝ち!! [ライオンズ]
福岡ドームでのソフトバンクvsライオンズ戦。ソフトバンクの先発は年俸4億円の絶対的エース攝津、ライオンズの先発は野上。ソフトバンクとしては攝津を立てる以上、絶対に負けられない試合です。
ソフトバンクは1回裏に1点を先制しますが、続く4番内川がショートゴロ併殺打。
3回裏にも1点を追加しますが、なおも2アウト1、3塁のチャンスにはまたも4番内川がサードゴロで1点止りです。
それに対しライオンズは6回表、浅村が死球で出ると、おかわりくんが6号2ランを叩き込んで同点。
7回表には秋山翔吾と栗山巧の連打で1アウト1、3塁として攝津をKO。森唯斗が登板しますが、その代わりばなにまたまたおかわりくんが2点タイムリーツーベースを放って4-2と逆転します。
ソフトバンクも7回裏にノーアウト満塁の大チャンスを作りますが、代打吉村は三振。ここで野上に代って武隈がマウンドに上がり、中村晃をポップフライに打ち取ると代打塚田もピッチャーゴロに抑えて、絶体絶命のピンチを無失点で切り抜けます
8回裏は増田が登板。2アウト1、2塁のピンチを招きますが明石をサードゴロに打ち取ります。9回裏は高橋朋己が登板し、2アウト満塁と一打逆転サヨナラの大ピンチを作りますが最後は4番内川をセカンドゴロに打ち取ってゲームセット。-でライオンズの鮮やかな逆転勝利でした
ソフトバンクは1回裏に1点を先制しますが、続く4番内川がショートゴロ併殺打。
3回裏にも1点を追加しますが、なおも2アウト1、3塁のチャンスにはまたも4番内川がサードゴロで1点止りです。
それに対しライオンズは6回表、浅村が死球で出ると、おかわりくんが6号2ランを叩き込んで同点。
7回表には秋山翔吾と栗山巧の連打で1アウト1、3塁として攝津をKO。森唯斗が登板しますが、その代わりばなにまたまたおかわりくんが2点タイムリーツーベースを放って4-2と逆転します。
ソフトバンクも7回裏にノーアウト満塁の大チャンスを作りますが、代打吉村は三振。ここで野上に代って武隈がマウンドに上がり、中村晃をポップフライに打ち取ると代打塚田もピッチャーゴロに抑えて、絶体絶命のピンチを無失点で切り抜けます
8回裏は増田が登板。2アウト1、2塁のピンチを招きますが明石をサードゴロに打ち取ります。9回裏は高橋朋己が登板し、2アウト満塁と一打逆転サヨナラの大ピンチを作りますが最後は4番内川をセカンドゴロに打ち取ってゲームセット。-でライオンズの鮮やかな逆転勝利でした
オリックス、バリントンの好投で「逆転負けのロッテ」に連勝!! [パリーグ他球団]
幕張球場でのロッテvsオリックス戦。ロッテは木村優太、オリックスはバリントンが先発します。
ロッテは1回裏、オリックスの守備の乱れから1点を先制します。
しかし直後の2回表、オリックスは坂口がヒットで出ると小谷野が2号2ランを叩き込んで逆転。
ロッテも2回裏に1点を取り同点としますが、なおも1アウト2塁のチャンスには田村龍弘がサードゴロ、清田もポップフライに倒れ勝ち越し出来ません。
一方オリックスは3回表にも安達が二塁打を打つと糸井のタイムリーで3点目。
ロッテは5回裏にも2アウト2塁としますが、根元が三振に斬られて無得点。
オリックスは7回表にも、ロッテ3番手の藤岡貴裕を攻め、カラバイヨと駿太の連打に藤岡貴裕の暴投で2アウト2、3塁とします。ここでロッテバッテリーは小谷野を敬遠という愚策に出ますが、JR東日本出身のドラ7ルーキー西野真弘が2点タイムリーを放って5-2とリードを広げます。
バリントンは6回3安打2失点(自責点1)とロッテ打線を抑えて降板。7回裏はプロ4年目の海田、8回裏は21歳の塚原、そして9回裏は馬原がそれぞれ三者凡退に抑え、3人のパーフェクトリリーフでロッテに逆転勝ちです
ロッテは1回裏、オリックスの守備の乱れから1点を先制します。
しかし直後の2回表、オリックスは坂口がヒットで出ると小谷野が2号2ランを叩き込んで逆転。
ロッテも2回裏に1点を取り同点としますが、なおも1アウト2塁のチャンスには田村龍弘がサードゴロ、清田もポップフライに倒れ勝ち越し出来ません。
一方オリックスは3回表にも安達が二塁打を打つと糸井のタイムリーで3点目。
ロッテは5回裏にも2アウト2塁としますが、根元が三振に斬られて無得点。
オリックスは7回表にも、ロッテ3番手の藤岡貴裕を攻め、カラバイヨと駿太の連打に藤岡貴裕の暴投で2アウト2、3塁とします。ここでロッテバッテリーは小谷野を敬遠という愚策に出ますが、JR東日本出身のドラ7ルーキー西野真弘が2点タイムリーを放って5-2とリードを広げます。
バリントンは6回3安打2失点(自責点1)とロッテ打線を抑えて降板。7回裏はプロ4年目の海田、8回裏は21歳の塚原、そして9回裏は馬原がそれぞれ三者凡退に抑え、3人のパーフェクトリリーフでロッテに逆転勝ちです
【生観戦】 ライアン小川泰弘がDeNAの金満重量打線を手玉ヾ(*^。^*)ノ [セリーグ]
神宮球場のヤクルトvsDeNA戦。れおにゃみは4月から社会人。今は研修期間中ですけど、退屈なので課題をさっさと提出して神宮球場に向かいました
試合開始前から急に土砂降りの。そのため試合開始が20分遅れて18時20分開始となりました。バッグを席に置いたまま通路に避難したので、バッグがびしょ濡れです
さて、先発はヤクルトがライアン小川泰弘、DeNAは井納。一昨年の最多勝&新人王の小川泰弘が、金に物を言わせてロペスやバルディリスなどを補強しまくったDeNAの金満重量打線にどう立ち向かうか、注目されました。
その小川泰弘は先頭の石川雄洋を三振に斬ると、一人の走者も出さないパーフェクトピッチングを続けます。それも、ヒットになりそうな当りも全く無く、外野フライさえ少ないという内容です。4回表は1アウトから白崎と3番梶谷を連続三振に斬ると、5回表も先頭の4番筒香を三振。2イニングに跨って3者連続三振です。6回表にも2者連続三振。6回まで6奪三振。一人の走者も出しません。
一方ヤクルト打線は6回裏、小川泰弘の好投に応えるべく、雄平がレフトスタンド中段に2号ソロを叩き込んで先制。さらに2四球で2アウト1、3塁とし、ピッチャー小川泰弘自らタイムリー。山田哲人もタイムリーを放ち、3点を先制します。
完全試合の期待がかかった小川泰弘ですが、7回表1アウトからヒットを許します。しかし続く2アウト2塁のピンチには4番筒香をポップフライに打ち取り、得点は許しません。
しかし9回表、守備の乱れから1点を返され、なおも1アウト2、3塁となってマウンドをバーネットに譲ります。そのバーネットの初球を3番梶谷はハーフライナー性のピッチャーフライ。二塁走者の白崎は塁を飛び出していて戻れず、一瞬にして併殺となり試合終了。
ヤクルトは単独首位に浮上しました
試合開始前から急に土砂降りの。そのため試合開始が20分遅れて18時20分開始となりました。バッグを席に置いたまま通路に避難したので、バッグがびしょ濡れです
さて、先発はヤクルトがライアン小川泰弘、DeNAは井納。一昨年の最多勝&新人王の小川泰弘が、金に物を言わせてロペスやバルディリスなどを補強しまくったDeNAの金満重量打線にどう立ち向かうか、注目されました。
その小川泰弘は先頭の石川雄洋を三振に斬ると、一人の走者も出さないパーフェクトピッチングを続けます。それも、ヒットになりそうな当りも全く無く、外野フライさえ少ないという内容です。4回表は1アウトから白崎と3番梶谷を連続三振に斬ると、5回表も先頭の4番筒香を三振。2イニングに跨って3者連続三振です。6回表にも2者連続三振。6回まで6奪三振。一人の走者も出しません。
一方ヤクルト打線は6回裏、小川泰弘の好投に応えるべく、雄平がレフトスタンド中段に2号ソロを叩き込んで先制。さらに2四球で2アウト1、3塁とし、ピッチャー小川泰弘自らタイムリー。山田哲人もタイムリーを放ち、3点を先制します。
完全試合の期待がかかった小川泰弘ですが、7回表1アウトからヒットを許します。しかし続く2アウト2塁のピンチには4番筒香をポップフライに打ち取り、得点は許しません。
しかし9回表、守備の乱れから1点を返され、なおも1アウト2、3塁となってマウンドをバーネットに譲ります。そのバーネットの初球を3番梶谷はハーフライナー性のピッチャーフライ。二塁走者の白崎は塁を飛び出していて戻れず、一瞬にして併殺となり試合終了。
ヤクルトは単独首位に浮上しました
楽天に連勝で単独2位に浮上! [ライオンズ]
今日は今季初の大宮での試合。楽天を迎えての一戦です。ライオンズの先発は故障から復帰した野上。楽天の先発はプロ2年目の横山貴明。
楽天は2回表ノーアウト満塁のチャンスを作ります。ここで後藤光尊はファーストゴロで1アウト満塁となりますが、サンチェスのセンターゴロという珍しいプレイで1点を先制します(後に犠牲フライに変更)。なおも2アウト1、3塁とチャンスが続きますが小関はセカンドゴロ。野上は結局ノーアウト満塁の大ピンチを最小失点で切り抜けます。
ライオンズも直後の2回裏、おかわりくんとメヒアの連打で1アウト1、2塁とし、坂田のタイムリーツーベースで同点に追いつきます。
しかし楽天は3回表に1点を勝ち越し。
楽天は5回表にも走者を出しますが、岡島豪郎はハーフライナー性のセカンドフライ。一塁走者のサンチェスが戻れず併殺となります。
ライオンズは5回裏2アウト走者無しから浅村がヒットで出るとおかわりくんがタイムリーツーベースを放って再び同点。
ここで楽天バッテリーはメヒアを敬遠という信じられない策に出ます。横山貴明はここで降板。西宮が登板しますが、森友哉が3号3ランを叩き込み、5-2とリードを広げます。
6回裏にも1アウトから金子侑司が二塁打で出ると秋山翔吾のタイムリーで追加点。センター聖澤のファンブルで打者走者の秋山翔吾は二塁に進みます。
ここで栗山巧がタイムリーツーベースを放って7点目。西宮もKOします。
楽天も7回表に2点を返し3点差としますが、なおも2アウト1、2塁のチャンスには聖澤が三振に斬られます。
野上は7回4失点(自責点3)と試合を作って降板。8回表はプロ3年目の増田が抑えます。
打線は気を緩めず、8回裏にも金子侑司がヒットで出ると秋山翔吾のタイムリースリーベースで8点目。
9回表は同じくプロ3年目の高橋朋己が三者凡退に抑えてーでライオンズの快勝
今日オリックスに敗れたソフトバンクを抜いて単独2位に浮上しました
オリックス、ソフトバンク東浜を轟沈して連敗脱出! [パリーグ他球団]
京セラドームでのオリックスvsソフトバンク戦。オリックスは主力がことごとく故障離脱する異常事態になっています。そんな中、今日の先発はプロ2年目の東明。ソフトバンクの先発は超鳴り物入りで入団して未だプロでは5勝の東浜です。
ソフトバンクは1回表に1点を先制します。
それに対しオリックスも糸井のヒットなどで2アウト1、3塁とし、坂口のタイムリーですぐに同点に追いつきます。
ソフトバンクは2回表には先頭打者のソロホームランで再び1点を勝ち越します。
3回表には今宮が内野安打で出塁しますが、伊藤光がその今宮の盗塁を刺します
オリックスも3回裏、1アウトから四球と糸井のヒットでチャンスを作り、カラバイヨがタイムリーを放って同点。
5回裏には糸井の猛打賞となる二塁打で2アウト2塁とすると中島裕之は歩かされますが、続く小谷野がタイムリーを放って勝ち越し。さらにプロ4年目、JR東日本出身の川端崇義がタイムリーツーベースを放って5-2とし、東浜をKOします。
6回裏はソフトバンク2番手の飯田優也を攻め、四球を選んだ安達が二盗、三盗を続けて決めて1アウト3塁とし、カラバイヨがしっかりと犠牲フライを打ち上げて6点目。
まさにオリックスらしい野球です。
ソフトバンクも7回表に先頭打者が出塁しますが、後続の5番イデホ、松田、明石が3者連続三振
8回表にも先頭打者が出ますが、続く高田知希がセカンドゴロ併殺打に倒れます。
東明は8回5安打6奪三振2失点とソフトバンク打線を抑えて降板。9回表は馬原が登板し1点を失いますが、なおも2アウト1、3塁のピンチには明石を三振に斬ってゲームセット。
ソフトバンクは3位に転落しました
ソフトバンクは1回表に1点を先制します。
それに対しオリックスも糸井のヒットなどで2アウト1、3塁とし、坂口のタイムリーですぐに同点に追いつきます。
ソフトバンクは2回表には先頭打者のソロホームランで再び1点を勝ち越します。
3回表には今宮が内野安打で出塁しますが、伊藤光がその今宮の盗塁を刺します
オリックスも3回裏、1アウトから四球と糸井のヒットでチャンスを作り、カラバイヨがタイムリーを放って同点。
5回裏には糸井の猛打賞となる二塁打で2アウト2塁とすると中島裕之は歩かされますが、続く小谷野がタイムリーを放って勝ち越し。さらにプロ4年目、JR東日本出身の川端崇義がタイムリーツーベースを放って5-2とし、東浜をKOします。
6回裏はソフトバンク2番手の飯田優也を攻め、四球を選んだ安達が二盗、三盗を続けて決めて1アウト3塁とし、カラバイヨがしっかりと犠牲フライを打ち上げて6点目。
まさにオリックスらしい野球です。
ソフトバンクも7回表に先頭打者が出塁しますが、後続の5番イデホ、松田、明石が3者連続三振
8回表にも先頭打者が出ますが、続く高田知希がセカンドゴロ併殺打に倒れます。
東明は8回5安打6奪三振2失点とソフトバンク打線を抑えて降板。9回表は馬原が登板し1点を失いますが、なおも2アウト1、3塁のピンチには明石を三振に斬ってゲームセット。
ソフトバンクは3位に転落しました