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【特別編】 第4回カープ女子会オフ。丸の逆転満塁弾! 二桁得点でDeNA投手陣を火だるまに\(=⌒◇⌒=)/ [セリーグ]


DSCN0182.JPG夏休みに入ってなかなか無かったカープ女子会オフ。今日はハマスタでの対横浜戦でした。女子会なんだけど、夏休みを取って帰省しているお兄ちゃん[ハートたち(複数ハート)]も同席[わーい(嬉しい顔)]

今日の東京は久しぶりの猛暑日。試合開始の頃はまだかなりの暑さでした。先発は広島がバリントン、DeNAが『どすこい』こと山口俊。

カープは1回表、先頭の天谷がプレイボール直後の初球を3号ソロ[exclamation] いきなり先制します。

DSCN0187.JPGしかしDeNAも1回裏に2点を取って逆転。

広島は3回表に反撃。會澤と天谷のヒット、それに天谷の盗塁で1アウト2、3塁とし、菊池涼介が2点タイムリーツーベースを放って逆転。その後2アウト1、3塁となったところで山口俊の牽制悪送球で三塁走者菊池涼介が生還。一塁走者の丸も一気に三塁まで進み、キラのタイムリーで5-2とします。

DSCN0249.JPGDeNAも3回裏に5点を取って逆転。なおも2アウト1、2塁と追加点のチャンスでしたが、ここは石川雄洋がショートフライに倒れます。

広島は今度も取られたらすぐに取り返します。直後の4回表、會澤のヒットと代打廣瀬の四球でノーアウト1、2塁とし、山口俊をKO。小林太志が登板しますが、菊池涼介のヒットで1アウト満塁とし、丸がライトスタンド中段に17号逆転満塁ホームラン[exclamation] 9-7と試合をひっくり返し、スタンドのボルテージは最高[グッド(上向き矢印)]

DSCN0267.JPGバリントンは3回で降板。4回裏は横山竜士が登板します。横山は1アウト3塁のピンチを招きますが、4番ブランコは犠牲フライも打てずキャッチャーファールフライに倒れます。その後2アウト1、3塁となるもののバルディリスはショートゴロ。DeNAは絶好のチャンスを逸します。

ピンチの後にチャンスあり。広島は直後の5回表、この回から登板のDeNA3番手の国吉を攻め、梵が6号ソロを叩き込み、二桁得点の10点目。さらに山崎憲晴のエラーで1アウト2塁とし、代打中東がタイムリーを放って11-7とリードを広げます。

DSCN0308.JPG5回裏からは中田廉が登板。5回裏と6回裏を三者凡退に抑えた中田廉は7回裏1アウト1、3塁のピンチを招きますが、金城はレフトフライ。レフトロサリオの肩を警戒して、三塁走者のブランコはタッチアップ出来ません。続く代打後藤武敏を三振に斬り、中田廉は3イニングを2安打4奪三振の無失点に抑えます[手(チョキ)]





DSCN0312.JPG8回裏は22歳の中崎が抑え、9回裏はミコライオが登板。2点を失いますが、最後は石川雄洋を三振に斬ってゲームセット。広島が11-9と二桁得点の猛攻でDeNAを下し、4連勝です。DeNAは広島を上回る17安打を放ちながら、拙攻が響きました[グッド(上向き矢印)]

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岡本洋介がソフトバンク打線を封じる!! [ライオンズ]


ライオンズ、9連戦の最後は昨日に続きペニオクドーム福岡ドームでのソフトバンク戦。この9連戦、昨日までの8試合の内、何と半分の4試合が延長12回引き分けということで、ライオンズナインは疲労もかなり溜まっていると思われます[たらーっ(汗)]

先発はライオンズが岡本洋介、ソフトバンクが飯田優也。今日は浅村が1番スタメンです。

ライオンズは1回表、その浅村のヒットなどで2アウト2塁とし、おかわりくんがタイムリーツーベースを放って先制。これは本当はホームランだったのですが、便パイアによって二塁打にされてしまったという当りです[むかっ(怒り)]



ソフトバンクも2回裏1アウト1、3塁と、犠牲フライでも同点のチャンスを作りますが、吉村がショートゴロ併殺打に倒れて得点出来ません。

5回裏に1点を取り同点としますが、なおも2アウト2塁1、2塁と勝ち越しのチャンスには目下チーム最多安打の中村晃がセカンドゴロに倒れて1点止りです。

ライオンズは追いつかれた直後の6回表、栗山巧のヒットで1アウト1塁とし、メヒアが24号2ランを叩き込んで勝ち越します。



7回表にも林崎と浅村の連打に四球で1アウト満塁とし、ここで栗山巧は三振に倒れますが、飯田優也の暴投となり三塁走者の林崎が生還して貴重な追加点をあげます。飯田優也はこれでKOです。

ソフトバンクも7回裏2アウト1、2塁としますが、明石が三振に斬られ無得点。

岡本洋介は7回4安打10奪三振1失点とソフトバンク打線をほぼ完璧に封じて降板。8回裏は増田が登板し、1アウト2塁のピンチを招きますが、二塁走者の高田知希が牽制タッチアウト[exclamation×2]9回裏は高橋朋己が登板。1点を失いなおも2アウト2塁のピンチが続きましたが、最後は鶴岡慎也を三振に斬ってゲームセット。ライオンズが[4][2]でソフトバンクを下し、4月25日以来の福岡ドームでの勝利となりました[グッド(上向き矢印)]



(都合により、ハイライト動画は割愛します。)

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