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オリックス、摂津を轟沈して首位攻防戦初戦に大勝! [パリーグ他球団]


今日から京セラドームで行われるパリーグの首位攻防戦、オリックスvsソフトバンク3連戦の第1戦。オリックスは金子千尋、ソフトバンクは年俸4億円の絶対的エース摂津。

1回表いきなりライト駿太のファインプレイが飛び出します。



先手を取ったのはオリックス。1回裏1アウトからプロ3年目の安達がピッチャー強襲の痛烈な内野安打。これで摂津はあえなくKOです[手(チョキ)]。金が登板しますが、安達が盗塁を決め、さらにキャッチャー細川の悪送球で安達は一気に三塁に進みます。ここで糸井がしっかり犠牲フライを打ち上げてまず1点。さらにペーニャ、T-岡田の連打と四球で2アウト満塁とし、これまたプロ3年目の川端崇義が2点タイムリー



この回3点を先制します。

4回裏にはこの回から登板の江尻を攻め、21歳の駿太が3号ソロを叩き込みます。さらに平野恵一と安達の連打で2アウト1、2塁とし、猛打賞となるペーニャのタイムリー



続くT-岡田もタイムリーを放ち、6-0と試合を決定付けます。



ソフトバンクも6回表に1点を返しますが、なおも1アウト2塁のチャンスには4番イデホがセカンドゴロ。2アウト3塁となりますが5番柳田悠岐は三振に斬られます。

7回表は長谷川勇也、吉村、代打松中が3者連続三振[exclamation]8回表も先頭の明石が三振で、5者連続三振となります。

オリックス打線は8回裏、この回から登板の日高亮を攻め、セカンド明石のタイムリーエラーで7点目。さらに日高亮のボークと安達のヒットで1アウト1、3塁とし、糸井のセカンドゴロで8-1とします。

9回表はプロ3年目の海田が登板し、無失点に抑えて8-1の圧勝でオリックスが首位攻防戦の第1戦を制しました。絶対的エース摂津を立てて必勝を記したソフトバンクは痛い敗戦です[グッド(上向き矢印)]





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