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ロッテの4投手を次々と火だるまに! ψ(`∇´)ψ [ライオンズ]


昨日に続いて幕張球場での対ロッテ戦。昨日は終盤8回表に大逆転劇を演じたライオンズ、今日は本来の調子を取り戻しつつあるレイノルズが先発します。ロッテの先発は涌井。

ロッテは3回裏1アウト2塁としますが、加藤翔平はファーストゴロ。2アウト3塁となりますが、一昨年のチーム首位打者、3番角中はポップフライに倒れます。

ライオンズは直後の4回表、栗山巧のヒットと四球でチャンスを作り、メヒアが20号3ランを叩き込んで先制。



さらに5回表には死球と栗山巧の二塁打で1アウト2、3塁とし、おかわりくんが犠牲フライを打ち上げて4点目。

ロッテも5回裏に1点を返し、なおも1アウト2塁とチャンスが続きましたが、加藤翔平はセカンドフライ。角中もポップフライに倒れて1点止りです。

ライオンズは7回表に追加点。ロッテ2番手の上野大樹を攻め、四球で1アウト1塁とし、おかわりくんが19号2ランを叩き込んで6点目。



さらにメヒアのヒットと浅村の二塁打で1アウト2、3塁として上野大樹をKKO。何とここで昨日先発した藤岡貴裕が敗戦処理に登板しますが、秋山翔吾がしっかり犠牲フライを打ち上げて7-1と大きくリードします。

8回表には代打熊代がヒットで出ますが得点には至りません。

ロッテは8回裏にようやく反撃。3点を返し、なおも1アウト3塁でレイノルズは降板。岡本篤志が登板しますが、さらに1点を失って2点差とされ、2アウト1、3塁と一打同点のピンチが続きます。ここで高橋朋己がリリーフして鈴木大地をポップフライに打ち取り、何とかリードを守ります。

9回表にライオンズ打線が爆発。1アウトから森本の二塁打と敬遠で1アウト1、2塁とし、秋山翔吾がタイムリーを放ち藤岡貴裕もKO。金森が登板しますが、炭谷のタイムリー熊代の2点タイムリーツーベース脇谷のタイムリーツーベースと4者連続タイムリーで12-5とロッテを突き放します。さらに渡辺直人のヒットと四球で1アウト満塁とし、おかわりくんが2点タイムリー。森本稀哲もヒットで続き1アウト満塁。金森は登板してから1アウトも取れないまま、四球を挟んで6連打を浴びます[わーい(嬉しい顔)]。2アウト後、秋山翔吾が2点タイムリーを放って金森もKOします。

11点差となった9回裏は高橋朋己が続投。ロッテ打線を簡単に三者凡退に抑え、[1][6][5]でライオンズの圧勝です[グッド(上向き矢印)]。7回までロッテ打線を6安打1点に抑えたレイノルズが2勝目、高橋朋己は20セーブ目です[手(チョキ)]





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