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カープ、読売投手陣を滅多打ちで二桁得点の圧勝\(=⌒◇⌒=)/ [セリーグ]


マツスタでの広島vs読売戦。読売の先発は札束を積まれて広島を裏切って読売にFA移籍した大竹。広島の先発はルーキー大瀬良。

読売は1回表2アウト1、2塁のチャンスを作りますが、5番高橋由伸がセカンドゴロに倒れます。

それに対し広島は2回裏、ロサリオのヒットと四球に犠打で1アウト2、3塁とし、大竹が暴投して三塁走者が生還し、先制します。

読売も3回表、ソロホームランで同点に追いつきます。

4回表にも走者が出ますが、村田修一がセカンドゴロ併殺打に倒れます。村田修一はリーグダントツの21個目の併殺打です[わーい(嬉しい顔)]

広島は5回裏、先頭の菊池涼介が二塁打で出ると、丸のレフトフライで高橋由伸の弱肩を見越して三塁にタッチアップ。ロサリオのタイムリーツーベースで勝ち越します。さらにキラもタイムリーで3-1とします。



読売も6回表に1点を返し、なおも2アウト1、2塁と一打逆転のチャンスが続きますが、村田修一が三振に斬られ1点止りです。



大瀬良は6回4安打2失点と読売の自称「史上最強打線」を抑えて降板。7回表は22歳の中崎が、代打大田を三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

大竹は6回でKO。7回裏は田原が登板しますが、堂林が四球で出ると丸が16号2ランを叩き込んで5-2。



8回表も中崎が続投し、長野を三振に斬るなど2イニング連続で三者凡退に抑えます。

8回裏に広島打線は爆発。この回から登板の希望枠入団9年目の福田を攻め、ルーキー田中広輔がヒットで出ると會澤が7号2ランを叩き込みます。



さらに四球で2アウト1塁から中東が盗塁。これは野球の不文律違反ですが、キャッチャー小林誠司の悪送球で中東は一気に三塁に進み、丸のタイムリーで8点目。さらに木村昇吾の内野安打と四球で2アウト満塁とし、梵が満塁走者一掃のタイムリーツーベースで二桁得点の11点目をあげ、福田をKO。青木高広が登板しますが、田中広輔が左対左もものともしないタイムリーを放って12-2と一方的な試合にします[手(チョキ)]



9回表は10点差にもかかわらずミコライオが登板。2アウト1、2塁のピンチを招きますが、最後は代打セペタを三振に斬ってゲームセット。好投の大瀬良が7勝目です[グッド(上向き矢印)][るんるん]



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