SSブログ

「逆転負けのロッテ」に延長逆転サヨナラ勝ち!! [ライオンズ]

[猫]屋敷での対ロッテ3連戦の初戦。ライオンズは岸、ロッテはルーキー石川歩が先発します。

ロッテは1回表1アウト2塁のチャンスを作りますが、3番井口はショートゴロ。その後2アウト1、3塁となるものの5番今江はポップフライに倒れて先制機を潰します。

一方ライオンズは1回裏、1アウトから渡辺直人がサード今江の悪送球で出塁すると栗山巧のヒットで1アウト1、3塁とし、メヒアが犠牲フライを打ち上げて先制します。

ロッテも2回表、1点を取り同点に追いつきますが、なおも1アウト1、3塁のチャンスに加藤翔平は犠牲フライも打てずファーストファールフライに倒れ、角中もポップフライに打ち取られます。

しかし3回表、ロッテは1点を勝ち越します。

ライオンズも直後の3回裏金子侑司の三塁打と四死球で1アウト満塁とし、メヒアの押し出し四球で同点、石川歩の暴投で勝ち越します。

ロッテも5回表に1点を取り同点にしますが、なおも2アウト1、2塁の逆転機には鈴木大地がポップフライに打ち取られます。

岸は8回7安打3失点と試合を作って降板。9回表はプロ2年目の増田が三者凡退に抑えます。そのまま延長に入り、10回表は同じくプロ2年目の高橋朋己が登板。1アウト1、2塁のピンチを作りますが、5番今江とクルーズをともにポップフライに打ち取り、勝ち越しを許しません。11回表はウィリアムスが三者凡退に抑えます。

12回表はボウデンが登板。1点を失いますが、なおも1アウト1、2塁のピンチは5番今江をポップフライ。その後2アウト満塁となるものの鈴木大地をピッチャーゴロに抑え、最小点差で味方の最後の反撃を待ちます。

そのボウデンの粘投に応えたいライオンズ打線は12回裏、この回から登板のロッテ6番手カルロス・ロサを攻め、1アウトから金子侑司がヒットで出ると秋山翔吾のタイムリーツーベースで一気にホームインして同点。続く渡辺直人もタイムリーツーベースを放って、ライオンズが劇的な逆転サヨナラ勝ちを飾りました[わーい(嬉しい顔)]





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。