オリックス、スタンリッジを火だるまにして首位奪還ヾ(*^。^*)ノ

パリーグ首位攻防戦となるペニオクドーム福岡ドームでのソフトバンクvsオリックス３連戦の初戦。ソフトバンクはスタンリッジ、オリックスはパリーグダントツ最多勝の西が先発します。

先手を取ったのはオリックス。２回表、T-岡田が13号ソロを叩き込んでまず先制。



ペーニャと坂口のヒットに死球で２アウト満塁とし、プロ３年目の安達が２点タイムリー。続くヘルマンも２点タイムリーツーベースを放って、一挙５点を先制します。



しかし西も立ち上がり悪く、２回裏に３点を失って２点差に迫られ、なおもノーアウト１､３塁で鶴岡慎也のショートゴロ併殺打の間に１点を取られ、５－４と１点差になります。

オリックスは迫られた直後に追加点。３回表、ペーニャが19号ソロを叩き込んで６点目。



ソフトバンクも４回裏１アウト２塁としますが、本多はサードゴロ。２アウト３塁となるものの鶴岡慎也もサードゴロで得点出来ません。

スタンリッジは５回６安打５四死球６失点と火だるまになってＫＯ。６回表は森唯斗が登板しますが、オリックスは四球と犠打で１アウト２塁とし、安達がタイムリーを放って７－４とします。

ソフトバンクも６回裏、１点を返して２点差とします。西はここで降板。比嘉がマウンドに上がります。比嘉は１アウト満塁と一打同点の大ピンチを招きますが、鶴岡慎也をショートゴロ併殺打に打ち取って２点差を守ります

７回裏は馬原、８回裏はプロ３年目の佐藤達也がそれぞれ三者凡退に抑えると、９回裏は平野佳寿が三者凡退に抑え、７－５でオリックスの勝利。オリックスは見事、敵地で首位奪還を果たしました

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