ソフトバンク貧打に泣くψ(`∇´)ψ。19歳濱田の前に打線沈黙ww [セパ交流戦]
ナゴヤドームでの中日vsソフトバンク戦。同じドーム球場とはいっても、ペニオクドームとは違いホームランの出にくい広いナゴヤドームです。補強しまくりのソフトバンク打線がこのナゴヤドームでどこまで打力を発揮出来るか、注目されました。
先発は中日が19歳の濱田、ソフトバンクはオセゲラ。
中日は1回裏、大島洋平の内野安打と四球で2アウト1、2塁とし、和田一浩がタイムリーを放って1点を先制します。
ソフトバンクも3回表2アウト2塁としますが、今宮がポップフライに倒れて得点出来ません。
中日は5回裏には堂上直倫が内野安打。大島洋平の内野ゴロで走者が入れ替わりますが、その大島洋平が盗塁。2アウト後、森野がタイムリーを放って2点目を取ります。
ソフトバンクも8回表にようやく1点を返し、なおも2アウト2塁と一打同点のチャンスが続きますが、ここでリリーフしたプロ2年目の福谷が今宮をサードゴロに打ち取ります。
9回表は岩瀬が三者凡退に抑えて2-1で中日の勝利。ドームランを打てないナゴヤドームではソフトバンク打線もどうすることも出来ず、19歳の濱田は8回途中までソフトバンク打線を4安打6奪三振の1失点に抑える見事なピッチングで3勝目です。
横浜に圧勝した首位オリックスとの差は2.5ゲームに広がりました
コメント 0