オリックス、ホームラン攻勢で横浜に圧勝(*^ ^* )V [セパ交流戦]
横浜スタジアムでの横浜vsオリックス戦。17時開始の薄暮試合。横浜の先発は加賀美、オリックスはディクソン。
オリックスは1回表、ヘルマンの二塁打と死球で1アウト1、3塁とし、ペーニャが14号3ランを叩き込んで先制します。
横浜も1回裏、四球から2アウト2塁としますが、4番ブランコが三振。もらったチャンスを活かせません。3回裏にも1アウト1、2塁としながら、石川雄洋と3番梶谷が連続三振でチャンスを潰します。
それに対しオリックスは4回表、T-岡田が5号ソロを放って4点目。
横浜も4回裏にようやく1点を返しますが、なおも2アウト3塁のチャンスには黒羽根が三振に斬られます。
5回裏にも先頭打者が出塁するものの、石川雄洋がファーストゴロ併殺打。
ディクソンは6回4安打8奪三振1失点と横浜打線を封じて降板。7回裏は馬原が三者凡退に抑えます。
8回表には横浜3番手の国吉からペーニャが15号ソロを叩き込んで5-1とします。
8回裏はプロ3年目の佐藤達也が登板し、横浜打線を3者連続三振に斬ります。
9回表は長田が登板しますが、横浜はヒットで出た安達が盗塁を決め、山崎勝己のバントが長田の野選となってチャンスが広がり、原拓也が犠牲フライを打ち上げて6点目。さらに糸井のヒットで2アウト1、3塁とし、ペーニャの猛打賞となるタイムリー内野安打で7-1とします。
9回裏は比嘉が抑えて7-1でオリックスの圧勝。中日に敗れた2位ソフトバンクを2.5ゲーム差と突き放しました
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