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オリックス、今日も逆転でロッテを破り、西は両リーグ単独トップの6勝目! [パリーグ他球団]

京セラドームのオリックスvsロッテ戦。今日も多くのオリックスファンと一握りのロッテファンで埋まった京セラドーム。観衆は29,371人と発表されました。

先発はオリックスが23歳の西、ロッテは32歳の古谷。オリックスは今季一軍初出場、元ロッテの竹原をいきなりスタメン4番に据えます。

ロッテは1回表、あり得ないプレイの間に先頭打者生還し(記録はランニングホームラン)1点を先制します。なおもノーアウトで走者が出ますが、3番井口がサードゴロ併殺打。次打者が二塁打を打つも5番角中がピッチャーゴロ。チグハグな攻めで1点止りです。

オリックスは1回裏すぐに反撃。1アウト1塁から糸井のタイムリーツーベースで同点。2アウト後、ペーニャが11号2ランを叩き込んで逆転します。



ロッテも2回表に1点を返しますが、なおも2アウト1、2塁のチャンスには鈴木大地がファーストゴロに倒れます。

これに対しオリックスは3回裏1アウトから竹原が1号ソロを叩き込んで4点目。



糸井やペーニャを差し置いて竹原を4番に据えた森脇監督の采配がズバリ的中します[手(チョキ)]

ロッテは4回表にも先頭打者が出塁しながら、続く根元がセカンドゴロ併殺打

オリックスは4回裏、伊藤光のヒットなどで1アウト1、3塁とし、ヘルマンが2点タイムリーツーベースを放って6-2とリードを広げます。

古谷は4回6失点KO。5回裏は上野大樹が登板しますが、1アウトからペーニャがドームの天井を直撃する12号ソロを放ちます。



一方ロッテ打線は7回表にも先頭打者を出すものの続くクルーズがファーストゴロ併殺打。拙攻を繰り返し得点出来ません。

オリックスは7回裏には1アウトから中村一生の内野安打とペーニャの猛打賞となる二塁打でチャンスを作り、ベタンコートが犠牲フライを打ち上げて8点目。

西は8回2失点とロッテ打線を翻弄して降板。9回表は中山が登板します。1アウト1塁となったところで岸田にスイッチ。1アウト1、2塁とピンチを招きますが、最後は三木をピッチャーゴロ併殺打に打ちとってゲームセット。

4つの併殺打と拙攻の連続のロッテを今日も逆転でかわし、西は両リーグ単独トップの6勝目、防御率もリーグで唯一の0点台をキープしています[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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