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オリックス、逆転でロッテを破りパリーグ20勝一番乗りv(=∩_∩=) [パリーグ他球団]


(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

京セラドームのオリックスvsロッテ戦。32,986人の観衆が詰めかけます。その大部分はオリックスファン。

先発はオリックスが今季初登板のプロ2年目、松葉。ロッテの先発は涌井。

ロッテは2回表1アウト1、2塁と先制のチャンスを作りますが、伊志嶺翔大と吉田裕太が連続三振に斬られ得点出来ません。



3回表には1点を先制しますが、なおも2アウト2塁のチャンスには一昨年卑劣な手段で首位打者になった5番角中がショートゴロに倒れます。

一方オリックスは4回裏、四球と犠打で1アウト2塁とし、安達がタイムリーを放って同点。



その安達が次打者の初球に盗塁を決め、山崎勝己が進塁打を打って2アウト3塁とします。ここで涌井が暴投し、安達が生還して逆転に成功します。

ロッテも5回表1アウト2塁と同点のチャンスを作りますが、3番井口のピッチャーゴロで二塁走者の荻野貴司が自分の脚力も考えずに三塁に進もうとしてアウト[わーい(嬉しい顔)]。4番今江もセカンドゴロに倒れ、もらったチャンスを活かせません。6回表にもノーアウト2塁と絶好のチャンスを作り、ここでオリックスは先発松葉に代って比嘉をマウンドに送ります。比嘉はサブローを三振に斬り、クルーズはセカンドゴロにしとめます。2アウト1、3塁となりますが、代打大松はこの一打逆転のチャンスにポップフライに倒れます。

7回表はソフトバンクから人的補償で入団した馬原、8回表はプロ3年目の佐藤達也がロッテ打線を三者凡退に抑えます。9回表は平野佳寿が登板し、走者を許しますが、最後は里崎をセカンドゴロ併殺打にしとめて、2-1でオリックスの勝利。盤石の投手リレーで逆転勝ちしたオリックスは、パリーグ20勝一番乗りです[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





このウルトラセブンは何ですか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

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