SSブログ

カープ、連日の鮮やかな逆転劇で横浜に連勝\(=⌒◇⌒=)/ [セリーグ]

今日も31,763人の大観衆で満員になった広島市民球場(マツスタ)の広島vs横浜戦。勿論、その内31,000人はカープファンでしょう[わーい(嬉しい顔)]。広島はバリントン、横浜は加賀美の先発で始まります。

横浜は1回表先頭打者が出塁しますが、その石川雄洋が盗塁を試みたところを、今日スタメンマスクの白濱が刺します2回表にも走者を出しますが、金城がセカンドゴロ併殺打に倒れます。さらに3回表にも先頭打者が出るものの、その白崎が盗塁を試みてアウト。白濱の肩が冴えます[手(チョキ)]

しかし4回表に、先頭打者のソロホームランで1点を先制します。今日も先制点は横浜でした。

これに対し広島は5回裏2アウト走者無しから堂林と菊池涼介の連打でチャンスを作り、丸がライト前にタイムリーを放って同点。さらに丸が一二塁間で挟まれる間に一塁走者だった菊池涼介が俊足を飛ばして一気にホームインし逆転します。しかも丸はその間に二塁に達します。



ここでエルドレッドがタイムリーツーベースを放ってこの回3点目が入り、加賀美をKO。



走者が次々盗塁死する横浜と対照的に、広島の機動力が光ります[わーい(嬉しい顔)]

横浜は6回表にも走者が出ますが、その荒波が盗塁死横浜はこれで3回続けて盗塁失敗です。

7回表、横浜のマウンドは3番手、26歳ルーキーの萬谷。広島は松山がヒットで出ると、萬谷の暴投で二塁に進みます。木村昇吾のヒットで1、3塁となり、さらに萬谷のこのイニング2度目の暴投で2、3塁と攻めます。その後1アウト満塁となり、堂林が押し出し四球を選んで4点目。続く菊池涼介が犠牲フライを打ち上げて5-1とリードを広げます。

横浜も7回裏、先頭打者のランニングホームランで1点を返します。

バリントンは7回を投げ、ソロホームラン2本(しかもその内1本はランニングホームラン)の2失点のみと、しっかり試合を作って降板します。

8回表は読売から人的補償で入団した23歳の一岡が登板。代打下園と石川雄洋から三振を奪うなど横浜打線を三者凡退に抑えます。



一岡はこれで開幕から14試合、14イニング無失点が続き、ホールドポイントも1位の福原に1個差の10個目となりました。

9回表はミコライオが三者凡退に抑えてリーグダントツの10セーブ目。



5-2で広島が昨日に続き鮮やかな逆転勝利です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]



ところでいつも思うんだけど、外国人選手のヒーローインタビューに備えて、英語を話せるインタビュアーを用意したら良いんじゃないでしょうか。いちいちインタビュアーが日本語で質問して、それを通訳が訳して伝えるというのは無駄ですよね[ー(長音記号2)]

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。