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15得点の猛攻で楽天投手陣を粉砕!! 金子侑司も猛打賞(*^ ^* )V [ライオンズ]


初戦を落としてしまった[猫]屋敷での対楽天3連戦の第2戦。4月13日に同じ楽天相手にプロ初完封勝利を飾った21歳の雄星が先発します。楽天の先発も同じ日に先発して6回途中5失点だったダックワース。うっかりすると読み間違えそうな名前ですけど、ダックワースです。ライオンズは“核弾頭”片岡が昨日の試合で左太ももを痛めて欠場。永江がセカンドスタメンです。そしてスーパールーキー金子侑司がプロ初の1番スタメンです[わーい(嬉しい顔)]

雄星は1回表先頭の松井稼頭央を歩かせてしまいますが、次打者銀次はライトフライ。打球判断を誤った松井稼頭央は帰塁出来ずダブルプレーとなります。2回表にも2アウト1、2塁としますが、当っている嶋基宏を三振に斬ります。

ライオンズ打線は2回裏、四球と坂田のヒットで1アウト1、3塁とし、炭谷のセカンドゴロの間に1点を先制します。

楽天も3回表に1点を取り同点としますが、続く2アウト2塁のチャンスには4番ジョーンズが三振。雄星は2回表に続き、大事な所でしっかり三振を取ります[手(チョキ)]

直後の3回裏ルーキー金子侑司がヒットで出塁。秋山翔吾のショートゴロで走者が入れ替った後、栗山巧の当りはライト線を破るタイムリーツーベース。一塁から秋山翔吾が瞬足を飛ばして一気にホームインします。



さらに2アウトからヘルマンがレフト前にタイムリーを放ち、3-1とリードします。

4回裏にライオンズ打線が爆発します。金子侑司が今日2本目のヒットで出塁すると、秋山翔吾がライトスタンドに5号2ランを叩き込みます。



さらに栗山巧が三塁打を打ち、スピリーが右中間を破るタイムリーツーベースを放って6-1とし、ダックワースをKOします。2番手には福山が登板しますが、ヘルマンがライト前ヒットを打つとそのヘルマンが盗塁し、ノーアウト2、3塁に。浅村がセンターに犠牲フライ坂田がレフトへタイムリーツーベースで8-1。さらに炭谷がサード強襲ヒット、永江が四球を選んで1アウト満塁とし、金子侑司は押し出し四球を選んで9-1とし、福山もKOです。3番手は片山が登板。2アウト後栗山巧が猛打賞となる2点タイムリーを放ち、この回8点の猛攻で二桁得点の11-1とします。

ライオンズは6回裏にもヘルマンが猛打賞となる二塁打を打つと、2アウトから炭谷がセンター前にタイムリーを放って12点目。

雄星は5回からは楽天打線にヒットを許さず、7回4安打7奪三振1失点という見事なピッチングで先発の役割を果たしました。アマチュア野球ならば7回表終了時点でコールドとなる点差です[あせあせ(飛び散る汗)]

7回裏には楽天4番手の上園が登板しますが、秋山翔吾が二塁打を打ち、栗山巧のタイムリーで追加点。

8回表は長田が登板。プロ5年目にして一軍初出場の仲澤にプロ初打席初ヒットを打たれて1アウト2塁としますが、島内をセカンドゴロに抑えると4番ジョーンズを三振に斬り無失点。

8回裏、続投の上園を攻め、浅村がヒットで出ると坂田が猛打賞となる2号2ランをバックスクリーンに叩き込み、15-1とします。



さらに2アウト後、金子侑司が猛打賞となる三塁打を放ちますが、この回の得点はここまででした。

9回表はサファテが無失点に抑えてゲームセット。ライオンズは昨日の借りを返す19安打15点の猛攻で楽天にリベンジ。2位ロッテが完封負けしたため3.5ゲーム差に広がり、明日の試合に6カード連続の勝ち越しを賭けます[手(チョキ)]

雄星は牧田和久、野上、涌井、十亀、吉川光夫と並んでリーグトップの3勝目、防御率も1.08と素晴らしい成績です。そして金子侑司はプロ2回目の猛打賞でした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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