内海でも勝てず、ヤクルトに3タテ喰らう ψ(`∇´)ψ 。アウェイでは“借りて来た猫”の内弁慶読売www [セリーグ]
(この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)
昨日、一昨日と「巨大戦力」読売に連勝したヤクルト、今日も神宮球場に読売を迎えての試合です。ヤクルトの先発はプロ通算2勝の八木亮祐、一方の読売の先発は2年連続チーム最多勝の内海。ちなみに両者の年俸は八木亮祐の700万円に対し、内海は何と57倍以上の4億円。しかもヤクルトは主力をことごとく欠く満身創痍の状態。ヤクルトには大変失礼ながら、「読売が勝って当り前」と思われた試合でした
八木亮祐は2回表1アウト1塁で村田修一をサードゴロ併殺打に打ち取ります。4回表には1アウト2としてクリーンアップを迎えますが、3番坂本をショートゴロ、4番ロペスをセカンドゴロに打ち取り、得点は与えません。
6回表2アウト1、2塁でロペスがヒットを打ちますが、レフトミレッジからの絶好のストライク返球で二塁走者橋本到はホームタッチアウト バックの守りも22歳の若い投手を助けます
それでも7回表についに1点を取られてしまいますが、なおも2アウト2塁のピンチには渾身の力で代打中井をショートゴロに打ち取り、最少失点に抑えます。八木亮祐は読売の自称「史上最強打線」を相手に7回1失点、しかも無四球と、期待以上の好投を見せて降板しました。
読売1点リードで迎えた8回裏、マウンドには3番手マシソンが上がります。これに対しミレッジがヒットで出塁すると、昨日大殊勲の逆転3ランを放ったバレンティンが5号2ランをライトスタンドに叩き込み、ついに逆転します 3万人を超える観衆で超満員の神宮球場、レフトスタンド以外を埋め尽くしたヤクルトファンは今夜も最高のボルテージで盛り上がります
9回表はプロ4年目の山本哲哉が登板。1アウト1、2塁のピンチを招くものの代打石井義人をサードゴロに打ち取ります。なおも2アウト2、3塁と一打逆転のピンチが続きますが、最後は落球ごまかし屋の脇谷をポップフライに打ち取ってゲームセット。バレンティンの連夜の殊勲弾で見事読売を3タテしました
読売はホームゲームでは13勝1敗1分と無敵ですが、アウェイの試合では甲子園で0勝2敗1分、神宮で0勝3敗と、極端な内弁慶体質を露呈してます
終盤で1点取られて、万事休すのところまで追い込まれても逆転できるヤクルトってすごいいいチームですね。
主力選手がことごとく戦線離脱しているにも関わらず、巨塵を3タテとは恐れ入りました。それだけ若手の育成が上手く、層の厚いチームなんでしょうね^^/。
これからも、阪神や広島やDeNAと共に巨塵独走を食い止めてほしいものです!
中日はもはや風前の灯状態みたいですから・・・><
by coyote (2013-04-29 03:48)
得点経過を追うだけでも疲れる試合でしたね(笑)
さて、先ずは菊池。完全に覚醒したと言っていいですよね!大量得点貰えば、3~4点くらい大丈夫と気が緩んで失点しそうなところを、しっかり1失点に纏めるあたり、石井一久を抜いて左のエースと言ってもいいのではないでしょうか。
打線は、片岡の代わりに入った金子がいいですね。打順が上がって気持ちが空回りするかと思いきや、しっかりヒットを放ち出塁する。本当にルーキーかって思いますね!
あと、4番スピリーもちょくちょくヒットが出るようになり、打線の切れ目が完全に無くなったように思います。銅もこのまま確変が続いてくれればいいのですが・・・。
さぁ、月曜日も勝ってこのカード勝ち越しと行きましょう!先発は前回完封勝利をした十亀。頑張れ!!
by coyote (2013-04-29 03:59)
coyoteさん
横浜は監督が読売恋しのバカ畑ですから約に立たないでしょう。
戦力層の厚さなら、他球団の主力を引き抜きまくってる読売が圧倒的でしょうけど、チームにまとまりが無いんですね。選手の力の総和がチームの力とならない、それが野球の面白さでもあるんですよね♪
by れおにゃみ£#2#58 (2013-04-29 19:19)