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主力を大幅に欠きながら成瀬を轟沈して逆転勝ち\(*⌒▽⌒*)/ [ライオンズ]

アウェイでの首位攻防戦を2勝1敗と勝ち越して[猫]屋敷に帰って来たライオンズ、今日からはロッテとの3連戦です。ライオンズは片岡易之、栗山巧、中島裕之という主力を怪我で欠く非常事態。しかもロッテの先発は絶対的エース、年俸1億3000万円の成瀬、しかもライオンズは札幌から移動日無しと、明らかに不利な条件での試合でした。ライオズの先発は年俸1300万円と成瀬の10分の1、プロ4年目の野上です。左投手の成瀬相手にもかかわらず、渡辺監督は左打者の坂田をライトに使い、熊代を外す謎のスタメンでした[ちっ(怒った顔)]

1回表ロッテは2アウト2塁のチャンスを作りますが、4番ホワイトセルがファーストゴロに倒れます。これに対しライオンズは1回裏、先頭の浅村が初球をヒットで出塁。秋山翔吾の送りバントでチャンスを広げると、おかわりくんのタイムリーで先制します。

3回表、野上は死球押し出しで同点としてしまいますが、続く2アウト満塁のピンチには5番角中をファーストゴロに打ち取ります。

しかし5回表、野上は2点を失い、さらに2アウト1塁としたところで降板。リリーフした2番手十亀がサブローを三振に斬ります。

直後の5回裏にライオンズは反撃。ファーストホワイトセルのエラーとヘルマンのヒットでチャンスを作ると、おかわりくんが猛打賞となるリーグ単独トップの22号3ランを放って逆転します。



6回表も十亀が続投。1アウト2塁と一打同点のピンチを招きますが、荻野貴司をポップフライに、根元をセカンドゴロに打ち取って得点を許しません。7回表はウィリアムスが登板。岡田幸文をポップフライに打ち取ると、3番井口、4番ホワイトセルを連続三振に斬ります。

そして7回裏浅村が4号ソロを放ち5-3として成瀬をKO。



8回表は長田が三者凡退に抑えます。

8回裏、先頭の原拓也がヒットで出ると、渡辺監督は続く途中出場の星秀和にはそのまま打たせて凡退、1アウト1塁となったところでこれも途中出場の熊代に送りバントを命じる謎の采配をします[ちっ(怒った顔)]。しかも次打者は炭谷なので、この送りバントは殆ど無意味です[パンチ]。案の定炭谷が凡退して、追加点をあげることが出来ませんでした[ー(長音記号2)]

9回表は涌井が三者凡退に抑え、鮮やかな逆転勝利[手(チョキ)]。2番手の十亀が無傷の4勝目、涌井が19セーブ目です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。今日も、ウィリアムス、長田、涌井の「勝利の方程式」3人が相手打線を計3イニングを4奪三振のパーフェクトに抑える好投でした。8月だけでホームラン7本被弾、3年連続ホームラン配給王に向けて驀進中の成瀬は、8月5試合32イニングで24失点となりました[わーい(嬉しい顔)]






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