横綱相撲でロッテに連勝！ 石井一久、二桁勝利(*^ ^* )V

昨日に続き屋敷でのロッテ戦。昨日ロッテの絶対的エース成瀬を粉砕して士気も高いライオンズナイン。33,916人の大観衆を集めて行われました。先発はライオンズが石井一久、ロッテが期待の新外国人マシス。

１回表ロッテは２アウト１､２塁の先制機を掴みますが、５番角中が三振に倒れて無得点。一方１回裏ライオンズは２アウトからおかわりくんのタイムリーで１点を先制します。



守備でも２回表、まだ万全ではない中島裕之のファインプレイが飛び出して石井一久を救います。



ライオンズは２回裏、坂田のタイムリーの後、２アウトから秋山翔吾の二塁打でチャンスを拡大し、久しぶりに故障から復帰した中島裕之の２点タイムリーで４－０とリードを広げ、早くもマシスをＫＯします

これに対しロッテも３回表１点を返しますが、なおも２アウト１､２塁のチャンスにはサブローが三振に斬られ、１点止りです。

石井一久はピンチにサブローを三振に斬ったことで立ち直ったのか、４回表は三者連続三振　さらに７回表まで４イニング連続三者凡退と、ロッテ打線に全く付け入る隙を与えません

８回表は長田が登板。１点を失いなおも１アウト２塁というところでウィリアムスがリリーフ。ウィリアムスは４番ホワイトセルを三振、５番サブローをショートゴロに打ち取り、見事に火消し役を果たします

９回表は涌井が三者凡退に抑え20セーブ目。先発の石井一久は10勝目をあげました。なお、ヤクルト時代を含め、石井一久が二桁勝利した年はそのチームは日本シリーズ優勝を遂げてます

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