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雄星の好投で首位攻防戦に連勝(*^ ^* )V [ライオンズ]


昨日に続いて札幌ドームでの首位攻防戦第2ラウンド。ライオンズの先発は雄星、日ハムの先発は多田野。昨日に比べて打撃戦が予想されました。

3回裏、日ハムは鶴岡慎也と金子誠の連打等でノーアウト満塁とし、小谷野のセカンドゴロ併殺打の間に1点を先制します。なおも2アウト3塁でしたが、雄星は3番田中賢介をセカンドゴロに打ち取り、大ピンチを最少失点で切り抜けます。

6回裏には味方のエラーで2アウト2塁とされますが、4番中田翔をファーストフライに打ち取り、追加点を与えません。

その雄星の好投に応えるように、7回表秋山翔吾が二塁打を打つと、中島裕之のバントヒットがファースト稲葉のエラーを誘って秋山翔吾が生還して同点。



多田野はここで降板し、おかわりくんの打席でなぜか左腕の宮西が登板します。おかわりくんはバックスクリーン中段にパリーグ単独トップとなる21号2ランを放って逆転します[手(チョキ)]



逆転した直後の7回裏、この回からライトの守備に就いた熊代が、陽岱鋼の大飛球をフェンスぎりぎりでジャンピングキャッチするファインプレイを見せます[exclamation×2]



8回表2アウトからヘルマンが内野安打で出塁すると、ヘルマンは今季33個目の盗塁を決めます。秋山翔吾がヒットで続き、さらに秋山も今季7個目の盗塁を決めますが、途中交代の中島裕之に代って3番に入っていた鬼崎が凡退して得点には至りません。

8回裏、振り逃げと死球で2アウト1、2塁と同点の走者を出しますが、ここで代打二岡を三振に斬り、ピンチを脱します。雄星は8回3安打5奪三振1失点という、期待以上の素晴らしい内容でした。

9回表、日ハムのマウンドにはれおにゃみと同じカナダ出身のモルケンが上がり、三者凡退に抑えます。

9回裏は涌井が登板。四球を出したものの最後は陽岱鋼をセカンドゴロ併殺打に打ち取って18セーブ目。

敵地での首位攻防戦に連勝したライオンズは、2位日ハムに2ゲーム差を付けました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]






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