読売キラー吉見一起、圧巻の完投勝利＼（*⌒▽⌒*）／

（この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。）

ナゴヤドームでの中日vs読売の首位攻防戦。中日の先発は吉見一起、読売の先発は小山雄輝。

１回表読売は１アウト満塁の大チャンスを得ますが、５番村田がショートゴロ併殺打に倒れ先制出来ません。それに対し中日は１回裏、ショート坂本のエラー等でチャンスを作り、元ライオンズの和田一浩が先制タイムリー。さらに内野ゴロの間に１点を追加し、この回２点を先制します。

さらに３回裏、荒木の二塁打を足がかりに、和田一浩の２打席連続のタイムリー、森野のタイムリースリーベース、谷繁の犠牲フライで５－０とリードを広げます。

４回表、読売もソロホームランで１点を返します。

読売先発の小山雄輝は４回５失点でＫＯ。５回裏、中日は読売２番手の田原を攻め、井端のタイムリーで１点を追加します。

８回表読売は２アウト１､２塁のチャンスを作りますが、３番坂本がショートゴロで得点出来ません。

吉見一起は６安打１失点の完投勝利。これで対読売戦３勝１敗、対戦防御率1.46と、見事な読売キラーぶりです。読売の自称「史上最強打線」も、吉見一起クラスの一流投手には手も足も出ないことが判ります

タグ：吉見一起 読売 中日