ヤクルト順調に勝ち進む♪

３日続いた猛暑日の後、昨日より最高気温が10℃下がると予報された神宮球場、ヤクルトvs横浜のデーゲームです。デーゲームの日が猛暑日にならなくてラッキーでしたけど、６月下旬に屋根無し球場でのデーゲームはちょっと危険ですね。節電のために熱中症で倒れる人が出ては元も子もありませんから

さて先発投手はヤクルトが石川雅規、横浜が山本省吾。

３回裏にヤクルトが宮本のタイムリーと川端の内野ゴロで２点を先制します。さらに４回裏にはホワイトセルがタイムリーを打って山本省吾をＫＯ。代った小林太志から畠山もタイムリーを打って、この回２点を追加。

これに対し横浜は５回表に森本ヒチョリのタイムリーで１点を返しますが、続くスレッジが併殺に倒れ反撃ムードが萎んでしまいます。

石川雅則は６回を投げて降板。７安打を打たれながら二度の併殺を取るなどで１失点で切り抜けます。

７回表は押本、８回表はバーネット、９回表はイムが無失点に抑えて－でヤクルトが勝利。ペナントレース再開後、連勝です


今日３打数３安打１四球だった畠山はOPSが.962。新加入のバレンティン（OPS=1.049）と共に新ヤクルト打線の破壊力抜群の中軸になってます

山本省吾はオリックス時代には二桁勝てる貴重な先発左腕だったのですが、今年横浜に移籍して今日で既に９敗目です。

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