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岸の好投でついに5割復帰ヽ(*^▽^*)ノ [ライオンズ]

甲子園→広島とアウェイ4試合を3勝1敗で乗り切って[猫]屋敷に帰って来たライオンズ、今日はデーゲームでセリーグ首位のヤクルトと対戦です。先発はナイター要員wの岸〈∂д∂〉、ヤクルトはセリーグナンバーワン左腕の石川雅規(*'ー')。厳しい戦いが予想されました。

岸は1回表、先頭の青木宣親にいきなりライト戦にヒットを打たれてしまいます。普通なら二塁打になる当りですが、ライトの秋山の強肩を知ってる青木が自重してシングルヒット。しかし盗塁されて2アウト2塁となって畠山は内野ゴロ。ところが悪送球で二塁走者青木の生還を許してしまい、打者走者も二塁へ。続くバレンティンにタイムリーを打たれて0-2とリードされますが、バックホームの間に二塁を狙おうとしたバレンティンを、銀仁朗(´`炭´`)が素早い送球で刺します。

岸は4回表5回表6回表と得点圏に走者を背負いますが追加点を与えません。

そして6回裏中島裕之がレフトスタンドに7号2ランを打ち込んで同点に追い付きます[手(チョキ)]



さらに7回裏、伏兵(´`炭´`)が2号ソロを放って、ライオンズは逆転[わーい(嬉しい顔)]



女房役の一発で〈∂д∂〉は勝ち投手の権利を得て、この回でマウンドを下ります。

8回表、2番手ミンチェがバレンティンに三塁打を打たれて2アウト3塁のピンチを招きますが、ここでリリーフした星野智樹が、OPS .925の怖いホワイトセルを三球三振にしとめます[手(チョキ)]

9回表は岡本篤志が登板。2アウト後、れおにゃみと同じカナダ出身の代打ガイエルはフルカウントになります。そして7球目、外れたように見えましたが審判がストライクのコールをしたのでガイエルは見逃し三振[あせあせ(飛び散る汗)]。ライオンズは辛くも[3][2]でセリーグの首位ヤクルトを下しました。

ライオンズはこれで5月4日には8つあった借金をその後12勝4敗と驚異的なハイペースで完済して5割復帰です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。そしてロッテが貧打戦の末に敗れたため、単独3位浮上です[手(チョキ)]。ナイター要員だった〈∂д∂〉は7回7安打7奪三振で自責点0でした。

ガイエルはゲームセットの後暫く納得がいかない様子で打席に留まってましたけど、まあ当然だと思います[あせあせ(飛び散る汗)]。ちょっと後味の悪い勝利でした[ふらふら]





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