二桁得点の猛打で貯金生活に! [ライオンズ]
昨日際どい逆転勝ちでようやく借金を完済したライオンズ、今日はと梅雨前線のタッグで関東各地に大雨警報が出る中、幸いにも蓋が被せてある屋敷でヤクルトとの2回戦が行われました。
先発はライオンズが好調の「昼王」帆足(¬ι¬)、ヤクルトは23歳になったばかりの地元埼玉出身の増渕(`‐u‐´)。
ライオンズは1回裏おかわりくんのタイムリー、2回裏にはルーキー秋山のタイムリーツーベース、3回裏には再びおかわりくんのタイムリーなどで計4点を取り、(`‐u‐´)をKO。4回裏には2番手赤川から片岡がタイムリーを放ち、毎回得点で5-0とリードします。
5回表に銀仁朗(´`炭´`)のパスボールから福川のタイムリーツーベースで1点を返されますが、5回裏には猛攻を見えます。ノーアウト満塁と赤川を攻め、早くも坂田に代わって千両役者平尾が代打に告げられます。平尾は見事に期待に応えてセンター前に2点タイムリー。これで赤川もKOです。さらに代った橋本から(´`炭´`)のタイムリーと片岡のタイムリーで、この回4点。
(¬ι¬)は5回5安打無四球1失点(自責点0)でマウンドを下り、6回表からは継投に入ります。6回表と7回表は、一軍に再昇格したばかりの長田が無失点に抑えます。
7回裏、ヤクルトのマウンドには、先日ライオンズから鬼塚とのトレードで移籍した地元埼玉出身の小野寺が上がります。レフトスタンドには「リッキー14」と小野寺の応援ボードを掲げるライオンズファンも。その小野寺は140km/h後半から150km/hのストレートとキレのあるフォークを投げながらも、バレンティンの拙い守備(記録はヒット)もあって1点を失います。そして2アウト後、栗山はフルカウントから見逃し三振。非常に微妙な判定で、ナベQは審判に抗議。この大量リードでの抗議は、無意味に試合進行を遅らせるだけではって思ったら、単にピッチャーの交代を告げに出て来ただけでした
8回表はプロ4年目の平野将光、9回表は21歳の左腕武隈が抑えてゲームセット。先発全員の15安打で-と圧勝、待望の貯金生活になりました
(¬ι¬)はここ4試合で28回1/3で自責点3と、非常に安定したピッチングを続けてます
また交流戦でのライオンズのチーム打率.296、ホームラン11本、53得点は12球団トップです。交流戦前までの打撃不振が嘘のようです。ちなみに読売自慢の自称「史上最強打線」は、チーム打率.228、ホームランはわずか2本です
そしてそして、「代打の働きどころ」「連打の切れ目」「アウトカウントの稼ぎどころ」「銅仁朗に格下げ」「いやブリキ仁朗だ」と言われたあの(´`炭´`)が、今日の猛打賞でなんと交流戦の首位打者、それも.424という超高打率です。2位は.410の片岡です。ホームラン、打点は中島裕之がそれぞれ4本、14打点で単独トップです
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