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大阪対決、近鉄が南海を下す (*^ ^* )V [パリーグ他球団]

京セラドームでのオリックスvsソフトバンク戦。今日はオリックスが近鉄のビジターユニフォーム、ソフトバンクが南海のホームユニフォームを着ての対戦です。さながら大阪球場の再現。

先発は近鉄がディクソン。南海は年俸4億円の絶対的エース攝津。

南海は1回表2アウト2塁としますが、4番内川がサードゴロ。もらったチャンスを活かせません。

それに対し近鉄は2回裏、T-岡田が二塁打で出るとカラバイヨがタイムリーツーベースを放って先制。さらに小谷野の内野安打でチャンスを広げ、西野真弘のショートゴロの間に2点目をあげます。

3回裏にも2アウト走者無しからヒットで出た糸井が盗塁を決め、T-岡田がタイムリーツーベース



南海も4回表に走者を出しますが、5番イデホがサードゴロ併殺打6回表には1アウト2塁から高田知季がセンター前にヒットを打ちますが、センター駿太のバックホームで二塁走者の牧原はタッチアウト[exclamation×2]



得点差を考えない無謀な走塁でチャンスを潰します[わーい(嬉しい顔)]

それでも8回表に犠牲フライで1点を返しますが、なおも2アウト1、2塁と一打同点のチャンスには、代った塚原の前に3番柳田悠岐がセカンドゴロに倒れます。

近鉄は8回裏にもT-岡田の1号ソロで4-1とします。



9回表は平野佳寿が登板。1点を失い、なおも2アウト1、2塁と一打同点のピンチを招きますが、最後は牧原をピッチャーゴロに打ち取ってゲームセット。[4][2]で近鉄が接戦を物にしました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。8回途中まで投げて自責点0と南海打線を完璧に封じたディクソンが3勝目、3試合連続炎上の攝津は4敗目です[手(チョキ)]





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オリックス、バリントンの好投で「逆転負けのロッテ」に連勝!! [パリーグ他球団]

幕張球場でのロッテvsオリックス戦。ロッテは木村優太、オリックスはバリントンが先発します。

ロッテは1回裏、オリックスの守備の乱れから1点を先制します。

しかし直後の2回表、オリックスは坂口がヒットで出ると小谷野が2号2ランを叩き込んで逆転。



ロッテも2回裏に1点を取り同点としますが、なおも1アウト2塁のチャンスには田村龍弘がサードゴロ、清田もポップフライに倒れ勝ち越し出来ません。

一方オリックスは3回表にも安達が二塁打を打つと糸井のタイムリーで3点目。



ロッテは5回裏にも2アウト2塁としますが、根元が三振に斬られて無得点。

オリックスは7回表にも、ロッテ3番手の藤岡貴裕を攻め、カラバイヨと駿太の連打に藤岡貴裕の暴投で2アウト2、3塁とします。ここでロッテバッテリーは小谷野を敬遠という愚策に出ますが、JR東日本出身のドラ7ルーキー西野真弘が2点タイムリーを放って5-2とリードを広げます。



バリントンは6回3安打2失点(自責点1)とロッテ打線を抑えて降板。7回裏はプロ4年目の海田、8回裏は21歳の塚原、そして9回裏は馬原がそれぞれ三者凡退に抑え、3人のパーフェクトリリーフでロッテに逆転勝ちです[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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オリックス、ソフトバンク東浜を轟沈して連敗脱出! [パリーグ他球団]

京セラドームでのオリックスvsソフトバンク戦。オリックスは主力がことごとく故障離脱する異常事態になっています[あせあせ(飛び散る汗)]。そんな中、今日の先発はプロ2年目の東明。ソフトバンクの先発は超鳴り物入りで入団して未だプロでは5勝の東浜です。

ソフトバンクは1回表に1点を先制します。

それに対しオリックスも糸井のヒットなどで2アウト1、3塁とし、坂口のタイムリーですぐに同点に追いつきます。



ソフトバンクは2回表には先頭打者のソロホームランで再び1点を勝ち越します。

3回表には今宮が内野安打で出塁しますが、伊藤光がその今宮の盗塁を刺します[exclamation]



オリックスも3回裏、1アウトから四球と糸井のヒットでチャンスを作り、カラバイヨがタイムリーを放って同点。



5回裏には糸井の猛打賞となる二塁打で2アウト2塁とすると中島裕之は歩かされますが、続く小谷野がタイムリーを放って勝ち越し。さらにプロ4年目、JR東日本出身の川端崇義がタイムリーツーベースを放って5-2とし、東浜をKOします。



6回裏はソフトバンク2番手の飯田優也を攻め、四球を選んだ安達が二盗、三盗を続けて決めて1アウト3塁とし、カラバイヨがしっかりと犠牲フライを打ち上げて6点目。



まさにオリックスらしい野球です。

ソフトバンクも7回表に先頭打者が出塁しますが、後続の5番イデホ、松田、明石が3者連続三振[exclamation]



8回表にも先頭打者が出ますが、続く高田知希がセカンドゴロ併殺打に倒れます。

東明は8回5安打6奪三振2失点とソフトバンク打線を抑えて降板。9回表は馬原が登板し1点を失いますが、なおも2アウト1、3塁のピンチには明石を三振に斬ってゲームセット。

ソフトバンクは3位に転落しました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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オリックス駿太、西野からサヨナラヒット!! [パリーグ他球団]

京セラドームでのオリックスvsロッテ戦。オリックスは西、ロッテは石川歩が先発します。

ロッテは1回表に走者を出しますが、3番角中が併殺打に終ります。

オリックスは2回裏、竹原の二塁打などで2アウト3塁とし、山崎勝己のタイムリーで先制。



ロッテも3回表に1点を取って同点とし、なおも1アウト1、3塁と犠牲フライでも勝ち越しのチャンスでしたが、3番角中が2打席連続の併殺打に倒れ得点出来ません。

6回表にも1アウト2、3塁と絶好のチャンスを作るものの、5番井口は犠牲フライも打てず三振、クルーズもセカンドゴロに倒れます。8回表も1アウト1、2塁と西を攻めますが、ここで登板した佐藤達也の前に4番今江は三振、5番井口もポップフライに倒れます。佐藤達也は9回表も続投し、肘井と吉田裕太を連続三振に斬るなどロッテ打線を抑え込みます。

石川歩はオリックス打線を8回まで1点に抑え、9回裏は西野が登板。しかしオリックス打線は2アウト走者無しから竹原が死球で出ると22歳の駿太がサヨナラタイムリーツーベース[exclamation×2]



拙攻でチャンスを潰しまくったロッテに対し、2度のチャンスを確実に得点に結び付けたオリックスが鮮やかなサヨナラ勝利でした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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オリックス、終盤に藤岡貴裕を滅多打ちでロッテに快勝 ヘ(^0^)ヘ [パリーグ他球団]



幕張球場でのロッテvsオリックス戦。ロッテは涌井、オリックスはディクソンが先発します。観衆は、日曜日のデイゲームということもあり、幕張球場としては多い23,038人。2/3はロッテファンでしょう。

試合は0-0の3回表、オリックスは四球から2アウト2塁のチャンスを作ると、糸井のタイムリーで先制します。



ロッテも3回裏に1点を取り同点とします。

しかしオリックスは直後の4回表T-岡田が21号ソロを叩き込んで再び1点リード。



ロッテも4回裏ノーアウト満塁の大チャンスに犠牲フライで2-2の同点に追い付きいますが、なおも1アウト1、3塁のチャンスには今江がサードフライ。一塁走者のデスパイネがボーンヘッドで飛び出しており戻れず併殺となります。

5回裏にも2アウト1、2塁としますが、加藤翔平はセカンドゴロに倒れて無得点。7回裏にも2アウト2塁としますが、ここでディクソンに代ってリリーフした佐藤達也が高濱をサードファールフライに打ち取ります。

オリックスは8回表に猛攻。安達と糸井の連打に糸井の盗塁、さらに四球で1アウト満塁とし、ヘルマンのタイムリーで勝ち越し。ここで藤岡貴裕が登板しますが、川端崇義のセカンドゴロの間に三塁走者が生還。四球で2アウト満塁とし、途中出場の伊藤光が満塁走者一掃のタイムリーツーベースで7-2と試合を決定付けます。



8回裏を続投の佐藤達也が簡単に三者凡退に抑えると、9回裏は馬原が三者凡退に抑えてゲームセット。

ロッテは藤岡貴裕のリリーフ起用が致命傷となりました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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