オリックス、終盤に藤岡貴裕を滅多打ちでロッテに快勝 ヘ(^0^)ヘ [パリーグ他球団]
幕張球場でのロッテvsオリックス戦。ロッテは涌井、オリックスはディクソンが先発します。観衆は、日曜日のデイゲームということもあり、幕張球場としては多い23,038人。2/3はロッテファンでしょう。
試合は0-0の3回表、オリックスは四球から2アウト2塁のチャンスを作ると、糸井のタイムリーで先制します。
ロッテも3回裏に1点を取り同点とします。
しかしオリックスは直後の4回表、T-岡田が21号ソロを叩き込んで再び1点リード。
ロッテも4回裏ノーアウト満塁の大チャンスに犠牲フライで2-2の同点に追い付きいますが、なおも1アウト1、3塁のチャンスには今江がサードフライ。一塁走者のデスパイネがボーンヘッドで飛び出しており戻れず併殺となります。
5回裏にも2アウト1、2塁としますが、加藤翔平はセカンドゴロに倒れて無得点。7回裏にも2アウト2塁としますが、ここでディクソンに代ってリリーフした佐藤達也が高濱をサードファールフライに打ち取ります。
オリックスは8回表に猛攻。安達と糸井の連打に糸井の盗塁、さらに四球で1アウト満塁とし、ヘルマンのタイムリーで勝ち越し。ここで藤岡貴裕が登板しますが、川端崇義のセカンドゴロの間に三塁走者が生還。四球で2アウト満塁とし、途中出場の伊藤光が満塁走者一掃のタイムリーツーベースで7-2と試合を決定付けます。
8回裏を続投の佐藤達也が簡単に三者凡退に抑えると、9回裏は馬原が三者凡退に抑えてゲームセット。
ロッテは藤岡貴裕のリリーフ起用が致命傷となりました
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