ネコタンがロッテ相手に見事な奪三振ショーヾ(*^。^*)ノ

幕張球場でのロッテvsオリックス戦。ロッテは石川歩、オリックスは「ミスター完封」ネコタン（金子千尋）が先発します。

ロッテは１回裏２アウト２塁としますが、４番デスパイネが三振。もらったチャンスを活かせません。ネコタンは２回裏にも大松と鈴木大地を連続三振に斬るなど、２回までに５奪三振と素晴らしいピッチングです。

オリックス打線は６回表、駿太が今季第１号ソロを叩き込んで先制。



さらに岩崎恭平のヒットと犠打で１アウト２塁とし、糸井のタイムリーで２点目を取ります。



ロッテも６回裏２アウト満塁と一打逆転のチャンスを作りますが、クルーズがサードファールフライに倒れます。

ネコタンは７回１安打10奪三振無失点とロッテ打線を全く寄せ付けず完璧に封じて降板。８回裏は岸田が登板し、2アウト１､２塁と一打同点のピンチを招きますが、デスパイネを三振に斬ります。９回裏はプロ４年目の佐藤達也が、クルーズ、大松、鈴木大地を３者連続三振に斬ってゲームセット。オリックスの盤石の投手リレーがロッテ打線をわずか２安打に封じ15三振を奪って完封勝利。特にデスパイネと大松は３三振です

タグ：金子千尋 ロッテ 大松 完封 オリックス デスパイネ 駿太

近藤一樹がソフトバンク打線を０封！！ オリックスが延長戦を制す＼（o⌒◇⌒o）／

福岡ドームでのソフトバンクvsオリックス戦。ソフトバンクはオリックスから札束で強奪した寺原、オリックスは育成枠から這い上がって来た苦労人近藤一樹が先発。

オリックスは３回表、ヒットで出たヘルマンの盗塁などで２アウト３塁とし、中島裕之のタイムリーで先制。



ソフトバンクも３回裏１アウト２塁としますが、本多と今宮がポップフライに倒れて得点出来ません。７回裏には１アウト１､３塁と一打逆転のチャンスを作りますが、松田は犠牲フライも打てずショートゴロ併殺打。

近藤一樹は７回１安打６奪三振無失点とソフトバンクの金満重量打線を完璧に封じて降板。８回裏はプロ４年目の佐藤達也が登板し、去年のチーム最多安打の中村晃を三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

９回裏は平野佳寿が登板しますが、１点を失い同点とされます。しかしなおも２アウト１､２塁とサヨナラのピンチには、松田を三振に斬り、サヨナラは許しません。

延長戦に入り、10回裏は岸田が登板。吉村を三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

オリックス打線は11回表、この回から登板のソフトバンク４番手の森福を攻め、１アウトから中島裕之がヒットで出ると途中出場の中村一生がタイムリーツーベースを放って勝ち越し。



なおも宮崎のヒットとその宮崎の盗塁で１アウト２､３塁とし、駿太が２点タイムリーツーベースを放って森福をＫＯ。巽がリリーフしますが、２アウト２塁から岩崎もタイムリーツーベースを放ち、この回一挙４点を取ります。

11回裏はプロ４年目の海田が登板。１アウト２､３塁のピンチを招いたところで塚原に交代。塚原は代打川島慶三を三振に斬ると最後はイデホをポップフライに打ち取ってゲームセット。

オリックスが５－１で延長戦を制しました

タグ：中村一生 ソフトバンク オリックス 延長戦 森福 近藤一樹 中島裕之

オリックス東明の好投で「逆転負けのロッテ」に快勝ヾ(*^。^*)ノ

昨日に続き京セラドームでのオリックスvsロッテ戦。オリックスは東明、ロッテは石川歩とプロ２年目の投手同士の先発です。

ロッテが１回表に１点を先制しますが、なおも１アウト１､３塁のチャンスには５番クルーズは犠牲フライも打てずセカンドフライに倒れ、大松もサードファールフライに倒れます。

３回表にもノーアウト１､３塁としながら、清田のハーフライナー性のファーストファールフライで一塁走者の角中が飛び出していて戻れず併殺。今江も三振で無得点です。

それに対しオリックスは直後の３回裏、１アウトから四球と安達のヒットで１アウト１､２塁とし、中島裕之のタイムリーで同点。



T-岡田のピッチャーゴロを石川歩がフィルダーズチョイスで勝ち越し。



さらにブランコがタイムリー。



続く宮崎もタイムリーにキャッチャー田村龍弘の捕球ミス。



さらに２アウト１､３塁から駿太がタイムリーを放って、この回一挙５点で逆転します。

５回表には、JR東日本出身プロ４年目の縞田の好プレイが出ます。



東明は７回６安打２四球１失点とロッテ打線を完璧に封じて降板。８回表は岸田が登板し、ノーアウト満塁の大ピンチを招きますが、ここでリリーフしたプロ４年目の佐藤達也がクルーズをファーストファールフライ、代打井口を三振、鈴木大地をサードゴロと、犠牲フライすら打たせず無失点に抑え込みます。佐藤達也は９回表も続投。１アウト１､２塁のピンチを招きますが、角中をポップフライにしとめると最後は清田を三振に斬ってゲームセット。

打線の怒涛の反撃と、佐藤達也の鮮やかなりリーフで、オリックスが『逆転負けのロッテ』に見事逆転勝利です

タグ：オリックス ロッテ 東明 佐藤達也

ネコタンがロッテ打線を手玉！（≧∇≦）

京セラドームでのオリックスvsロッテ戦。オリックスは「ミスター完封」ことネコタン（金子千尋）、ロッテは唐川が先発。

オリックスは１回裏、ヒットで出たヘルマンが盗塁を決めます。



さらに四球で１アウト１､２塁とし、T-岡田のタイムリーで１点を先制。さらにブランコの内野ゴロで２点目を取ります。

ロッテも３回表に走者を出しますが、伊志嶺翔大のライトフライで一塁走者の吉田裕太が飛び出していて戻れないチョンボで併殺。

４回表にはライト宮崎のスーパープレイが飛び出します。



ロッテは５回表にも２アウト２塁としながら根元がショートフライで得点出来ません。

６回表には今度はヘルマンが素晴らしいプレイを見せます。



それに対しオリックス打線は６回裏、中島裕之の二塁打と死球で１アウト１､２塁とすると、宮崎がタイムリー。JR東日本出身プロ４年目の縞田が２点タイムリースリーベースを放って５－０とします。



唐川は結局、６回６安打５失点でＫＯです。

ロッテも７回表に走者を出しますが、クルーズがショートゴロ併殺打に倒れます。

それでも８回表に１点を返しますが、なおも２アウト１､３塁のチャンスには角中がポップフライに倒れます。

ネコタンは９回表に２点目を取られてなおも２アウト１､３塁とピンチを残して降板しますが、代った平野佳寿が１点を失うものの根元をポップフライに打ち取ってゲームセット。８回まで自責点０とロッテ打線を完璧に封じたネコタンが３勝目です

タグ：ロッテ オリックス 金子千尋 唐川

ディクソンがDeNAの金満重量打線を手玉＼（o⌒◇⌒o）／

横浜スタジアムでのDeNAvsオリックス戦。DeNAは三嶋、オリックスはディクソンが先発します。

DeNAは１回裏２アウト１､２塁としますが、５番井手が三振。もらったチャンスを活かせません。

それに対しオリックスは直後の２回表、駿太のヒットで１アウト１塁とし、三嶋の暴投で一塁走者の駿太が二塁に進むと山崎勝己のセカンドゴロを石川雄洋がファンブルして１アウト１､３塁。ここでピッチャーのディクソンがしっかり送りバントを消めて２アウト２､３塁とし、JR東日本出身のルーキー西野真弘がタイムリーを放って先制。さらにプロ４年目の安達もタイムリーで続き、この回２点を先制します。

４回表にもピッチャーのディクソン自らのヒットと三嶋の今日２つ目の暴投で２アウト３塁とし、糸井のタイムリー内野安打で３点目。

DeNAも４回裏ノーアウト２塁としますが、４番ロペスは三振、５番井手はサードゴロ、バルディリスもファーストゴロに倒れ絶好のチャンスを逸します。５回裏にも１アウト２塁としながら、代打下園はセカンドゴロ。２アウト３塁となりますが石川雄洋がショートゴロに倒れます。

ディクソンは７回裏には５番井手とバルディリスを連続三振に斬るなど奪三振ショーを見せ、７回３安打１四球10奪三振と二桁奪三振の好投でDeNA打線を完璧に封じて降板。

オリックス打線は８回表、この回から登板の林昌範を攻め、２アウト走者無しから西野が四球を選ぶと盗塁を決め、安達のタイムリーツーベースで４－０とします。

８回裏はプロ４年目の佐藤達也が登板し、高城、代打後藤武敏、石川雄洋を３者連続三振に斬ります　９回裏は平野佳寿が登板。３点を失い１点差とされ、なおも１アウト２､３塁と一打逆転サヨナラの大ピンチでしたが、高城に犠牲フライも打たせず三振に斬ると、最後は代打白崎をショートゴロに打ち取って試合終了。

タグ：オリックス 横浜 ディクソン 佐藤達也 三嶋 安達