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カープ、二桁得点の快勝で3連敗阻止! 菊池涼介が4安打でリーグ最多に!! 田中広輔と會澤が戦列復帰\(o⌒ー⌒o)/ [セリーグ]


昨日に続き市民球場(ズムスタ)での広島vsヤクルト戦。ヒースとナーブソン、両新外国人投手の先発です。広島は今日、故障で欠場していた田中広輔と會澤が一軍に復帰。田中広輔は即7番ショートでスタメンです。

ヒースは1回表、山田哲人と川端慎吾から三振を奪うなど三者凡退で上々の立ち上がり。

広島打線は1回裏、20歳の鈴木誠也がヒットで出ると、プロ3年目の菊池涼介もヒット



さらに四球でチャンスを作り、エルドレッドの2点タイムリーで先制します。



ヒースは2回表、今日5番スタメンの相川にヒットを打たれますが、続く武内をセカンドゴロ併殺打に打ち取ります。

しかし3回表には荒木貴裕のヒットからピンチを迎えると、山田哲人にタイムリーを打たれます。



広島は直後の3回裏菊池涼介と丸の連打でチャンスを作り、エルドレッドが37号3ランを叩き込んで5-1とリードを広げます。エルドレッドは2008年の栗原以来の年間100打点到達です[手(チョキ)]



しかし4回表には雄平に21号ソロを打たれます。



なおも相川と松井淳のヒットと四球で2アウト満塁の大ピンチを迎えますが、代打ユウイチをファーストゴロに打ち取ります。

5回表には山田哲人のヒットと森岡の二塁打でノーアウト2、3塁とされ、川端慎吾はセカンドゴロに打ち取りますが、雄平に2打席連続となる22号3ランを打たれて5-5の同点に追いつかれます。



なおも相川、武内、荒木貴裕に3連打を浴びて1アウト満塁として降板。リリーフした中田廉が松井淳をセカンドゴロ併殺打に打ち取り、絶体絶命のピンチを脱します[手(チョキ)]

広島は追いつかれた直後の5回裏、ヤクルト2番手のプロ3年目の古野を攻め、菊池涼介の2試合連続の猛打賞となるヒットと四球で1アウト1、2塁とし、ロサリオのタイムリーで勝ち越します。



しかし6回表、代打田中浩康のヒットなどでノーアウト2塁のピンチを招くと、山田哲人に28号2ランを打たれて、再び逆転されてしまい、中田廉は降板。



江草が後続を抑えます。

7回表はビハインドながら永川が登板し、抑えます。

ラッキーセブンの7回裏、広島はこの回から登板のヤクルト4番手の松岡健一を攻め、1アウトから丸のヒットとエルドレッドのヒットでチャンスを作り、ロサリオのタイムリーツーベースで7-7の同点に追いつきます。ここで梵に代打松山という謎の采配をすると、ヤクルトは松岡健一を諦め久古が登板。野村監督は松山に代打の代打小窪というさらに謎の采配を見せますが、結局その小窪は歩かされて1アウト満塁。田中広輔のファーストゴロを武内が間に合わない本塁に送球。さらにこれが悪送球となって二塁走者も生還し、9-7と勝ち越します。



ここで復帰第1打席の代打會澤が10号3ランを叩き込み、二桁得点の12-7とします。



8回表は22歳の中崎が抑えます。

8回裏菊池涼介のリーグ今日4本目のヒットが出ますが、得点には至りません。しかし昨日と今日の2日間で7安打を打った菊池涼介は、ついにセリーグ最多安打に踊り出ます[exclamation×2]

9回表は5点リードながらミコライオが登板。相川のヒットなどでノーアウト1、2塁としますが、武内をセカンドゴロ併殺打に打ち取ります。しかし代打畠山にタイムリー、松井淳にもタイムリーツーベースを浴び、3点差に迫られます。なおも2アウト2塁とピンチが続きましたが、最後は上田剛史をライトフライに打ち取ってゲームセット。





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