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セドン3試合連続轟沈λ(*`▽´*) ν。エルドレッドの満塁弾炸裂!! [セリーグ]

交流戦前最後の試合となる東京からくりドームでの読売vs広島戦。読売は去年韓国リーグ最多勝の新外国人セドン、広島はバリントンが先発します。

セドンは前回の広島戦ではまずまずの好投を見せて勝ち投手になっています。それだけに広島としては今後の優勝争いをより有利にするためにもリベンジしたいところ。

その広島、1回表、ヒットの梵を一塁において、菊池涼介が5号2ランを叩き込んで先制します。

読売も1回裏に2アウト1、2塁と一打同点のチャンスを作りますが、5番村田修一がポップフライに倒れて無得点。

広島は3回表にも梵のヒットと菊池涼介の二塁打で1アウト2、3塁とすると、セドンの暴投で梵が生還。さらにエルドレッドが14号2ランを叩き込んで5-0とリードを広げます。

読売は3回裏2アウト2、3塁とするものの4番セペダがセカンドゴロで得点出来ません。

セドンは3回を投げ2本のホームランを打たれて5失点で降板します。4回表は田原が登板しますが、広島は代打木村昇吾が今季1号ソロを叩き込んで6点目。

6回表には読売4番手の笠原を攻め、ピッチャーのバリントンが四球を選び梵のファーストゴロをロペスが後逸。さらに四球で1アウト満塁とし、エルドレッドが猛打賞となる15号満塁ホームランを叩き込んで、10-0と完全に試合を決定付けます。

6回まで読売打線を1安打と完璧に抑えてきたバリントンは7回裏、ソロドームランで1点を失います。

8回裏にも2点を失い7点差とされますが、なおも2アウト2塁のピンチには代打高橋由伸をファーストゴロに打ち取ります。

9回裏は今季一軍初登板の20歳の戸田が登板。不運な内野安打を許すものの、最後は井端をサードゴロ併殺打に打ちとってゲームセット。10-3と広島が圧勝。首位広島と3位読売のゲーム差は今季最大の4.5に開きました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

セドンはこれで3試合連続炎上。「キューバの大砲」という触れ込みで鳴り物入りで入団したセペダは、この3連戦でも10打数1安打。勝負弱さを露呈しています[わーい(嬉しい顔)]



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