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カープ、梵が延長12回逆転サヨナラ弾!! [セリーグ]

米子球場での広島vs阪神戦。米子での試合は4年ぶりだそうです。広島は米子というとなぜかいつも阪神戦のイメージがあります。愛称が「どらドラパーク米子市民球場」だそうで、どうせならドラゴンズとやれば良いのにと思いますが[あせあせ(飛び散る汗)]

先発は広島が凱旋登板、地元米子で育ったルーキー久里、阪神もプロ2年目の藤浪と、若い両先発です。この試合には久里の妹さん(メチャ可愛い)も駆けつけ応援。久里としてはぜひとも勝利投手としてヒーローインタビューを受けたかったでしょう。

その久里、2回表に先頭打者を歩かせますが、鶴岡一成をショートゴロ併殺打に打ち取ります。

しかし3回表、緒方凌介にプロ初ヒットとなる二塁打を打たれると、続く大和にタイムリーを浴びて1点を先制されます。

4回表にもマートンにヒットを打たれますが、続く今成をショートゴロ併殺打に打ち取ります。6回表には大和のヒットと四球で1アウト1、2塁とピンチを迎えますが、4番ゴメスをセンターフライに打ち取ると5番マートンは三振に斬って無失点で切り抜けます。

藤浪の前に6回まで3安打に抑えられてきた広島打線は、7回裏に反撃します。キラがヒットで出ると代走赤松が盗塁を決め、松山がセンターにタイムリーを放って同点に追い付きます。



久里は7回4安打3四球1失点と猛虎打線を抑えながら味方の援護無く勝ち投手にはなれずに降板。8回表は中田廉が登板します。緒方凌介にヒットを打たれますが、その緒方を見事な牽制でアウトにします[exclamation×2]9回表には2四球で2アウト1、2塁のピンチを招きますが、代打新井を三振に斬って勝ち越し点を与えません。

延長に入り、10回表は永川勝浩が登板し、2アウト2塁のピンチを招くものの大和をショートライナーに打ち取ります。11回表は一岡、12回表はフィリップスが三者凡退に抑えます。

そして12回裏、阪神のマウンドは二神。その二神に対し、梵が3号サヨナラソロを放って、広島は劇的な逆転サヨナラ勝ち[exclamation×2]





4時間半に及ぶ熱戦にケリを付けました。勝った首位広島は、今日ヤクルトに敗れた2位読売とのゲーム差を3に広げました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。12回表を抑えたフィリップスが来日初勝利です。



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