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ヤクルト二桁得点の猛攻!! 読売投手陣、火だるま λ(*`▽´*) ν [セリーグ]


(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

場所をひたちなか市民球場に移しての読売vsヤクルト戦。今日の観客はわずか12,723人。東京ドームを離れると、読売人気もからっきしのようです[手(チョキ)]

先発は読売が今村信貴、ヤクルトが石川雅規。

読売が1回裏、ソロホームランで先制します。

これに対しヤクルトは3回表、比屋根のヒットと四球で1アウト1、2塁とし、雄平の打球をショート坂本がファンブル(タイムリーエラー)して同点に追いつきます。なおも1アウト1、3塁から畠山が犠牲フライを打ち上げて、あっさり逆転。

4回表には中村悠平と山田哲人のヒットに四球で作った2アウト1、2塁から川端慎吾が四球を選んで満塁とし、バレンティンが15号満塁ホームランを叩き込んで6-1と試合を決定付け、今村信貴をKOします。

6回表にもこの回から登板の3番手高木京介を攻め、2アウト1塁から雄平のヒットで1、2塁とし、畠山が2点タイムリーツーベースを放って8点目。

8回表、読売のマウンドには4人目の香月良太が上がりますが、2アウト走者無しからバレンティンがヒットで出ると、雄平がタイムリーツーベースを放ち、代走三輪がホームを駆け抜けます。

読売は8回裏、ようやく1点を返しなおもノーアウト2、3塁と絶好のチャンスが続きますが、井端はサードゴロ。続く藤村のハーフライナー性のファーストフライで二塁走者實松が塁を飛び出しているボーンヘッドで併殺。結局1点止りとなります。

ヤクルトは9回表、読売5番手の土田を攻め、荒木貴裕のヒットと四球でチャンスを作り、代打飯原がタイムリーを放って二桁得点。

石川雅規は8回5安打1四球2失点と読売打線を封じて降板。9回裏は阿部健太が登板します。読売は1点を返してなおも2アウト1、3塁としますが、最後は大田がポップフライに倒れてゲームセット。

読売はホームゲームながら空調が使えない地方球場では為す術が無く、ヤクルトに連敗です[わーい(嬉しい顔)]

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