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延長戦を制し、ルーキー増田4勝目! [ライオンズ]

今季オリックスとの最終戦。ライオンズは岸、オリックスはルーキー松葉が先発します。

ライオンズは幸先良く1回表に先制します。四球を選んだヘルマンが盗塁を決め、片岡のタイムリーツーベースでまず1点。



その後1アウト1、2塁として、秋山翔吾のタイムリーで、この回2点を先制します。



岸は2回裏、バルディリスと原拓也のヒットで1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、宮崎をショートゴロに抑えます。2アウト2、3塁と一打同点のピンチになるものの、斎藤俊雄を三振に斬って無失点で切り抜けます。4回裏にもバルディリスの二塁打などで1アウト1、2塁としますが、原拓也はファーストゴロ。再び2アウト2、3塁のピンチにりますが、宮崎を三振に斬ります。5回裏には盗塁を試みた安達を炭谷が刺します

しかし6回裏、先頭の糸井が15号ソロを放って1点差。さらにバルディリスの猛打賞となるヒットなどで2アウト2塁とされ、原拓也に同点のタイムリーを浴びてしまいます。

岸は6回6安打3四球2失点で降板。7回裏は涌井が三者凡退に抑えます。8回裏はウィリアムスが登板。イデホにヒットを打たれるもののバルディリスをサードゴロ併殺打に打ち取ります。9回裏はサファテが登板し、2アウト1、3塁とサヨナラのピンチを迎えますが、安達をファーストゴロに打ち取ります。

延長戦に入り10回裏はルーキー増田が登板。1アウト満塁と犠牲フライでもサヨナラ負けの大ピンチを迎えますが、川端崇義をショートゴロ、原拓也をサードゴロに打ち取り、ピンチを脱します。

一方ライオンズ打線は11回表、鉄壁リリーバーの佐藤達也を攻め、炭谷と片岡のヒットなどで1アウト満塁とし、栗山巧が犠牲フライを打ち上げて待望の勝ち越し点が入ります[わーい(嬉しい顔)]

11回裏は大石達也が三者凡退に抑え、[3][2]で4時間半に近い延長戦を制しました[グッド(上向き矢印)]





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