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浅村の打棒爆発で再び貯金生活にヽ(*⌒▽⌒*)ノ [ライオンズ]

先週1勝4敗と負けが込んで貯金が無くなってしまったライオンズ、今日からは札幌ドームで去年のチャンピオンチーム日本ハムとの3連戦です。ライオンズの先発は岸、日本ハムの先発は幸いローテの穴の木佐貫。明日と明後日、武田勝とウルフの先発が予想されるだけに、今日勝っておかないと非常に苦しくなるライオンズでした。

試合は1回裏、6月6日以来の出場となる西川のヒットなどで1アウト2塁とピンチを招きますが、3番陽岱鋼をセカンドフライ、4番中田翔をサードゴロに打ち取ります。2回裏には大谷と小谷野の連打などで1アウト2、3塁とするものの、鶴岡慎也をサードゴロ、中島卓也をセカンドゴロに打ち取り先制点を許しません。3回裏にも1アウトから大引に二塁打を打たれますが、続く陽岱鋼はショートライナー。大引が飛び出していて併殺となり、立て続けのピンチを何とか無失点で切り抜けます。

しかし4回裏、小谷野に2号ソロを浴び先制されます。

ライオンズはすぐに反撃。5回表鬼崎のヒットとヘルマンの内野安打に四球で2アウト満塁とし、浅村が2点タイムリーを放って逆転します。



6回表には金子侑司がヒットで出ると初球から盗塁を決めますが、追加点を奪うには至りません。

逆転してもらった岸は6回裏、大引の二塁打で1アウト3塁とし、アブレイユに27号2ランを浴びて逆転されてしまいます。

しかし今回もライオンズはすぐに反撃。直後の7回表、1アウトから渡辺直人がヒットを打ち木佐貫をKO。石井裕也がマウンドに上がりますが、2アウト1塁から浅村が24号2ランを叩き込んで再び逆転します。



7回裏、四球と送りバントで1アウト2塁と一打同点のピンチを招いたところで岸は降板。涌井は1アウト1、2塁としますが、陽岱鋼をサードゴロ併殺打に打ち取ってピンチを脱します。

8回裏はウィリアムス、9回裏はサファテが三者凡退に抑えて、[4][3]で薄氷の勝利。再び貯金1としました[グッド(上向き矢印)]





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