バレンティンの豪快弾２発が読売投手陣を粉砕！！ 読売マジック消滅ヾ(〃^∇^)ノ

神宮球場でのヤクルトvs読売戦。ヤクルトは八木亮祐、読売は宮國と若い両投手の先発です。

ヤクルトは１回裏、比屋根のヒットで２アウト１塁とし、バレンティンが43号２ランを叩き込んで先制。



３回裏には上田剛史の４号ソロで追加点。



３回まで読売打線を５三振のパーフェクトに抑えてきた八木亮祐は４回表に２点を失いますが、なおも２アウト満塁と一打逆転の大ピンチには實松をポップフライに打ち取ります。

直後の４回裏、ショート坂本のエラーなどで１アウト２塁とし、中村悠平がタイムリーを放って4-2と再び２点差とし、なおも實松のパスボールなどで宮國は早くもＫＯです

読売も５回表に１点を返し、なおも２アウト３塁と一打同点のチャンスが続きますが、４番高橋由伸がポップフライに倒れて１点止りです。

点を取られたらすぐに突き放すヤクルト。５回裏には読売２番手の高木京介からバレンティンが44号ソロを叩き込んで5-3とします。



八木亮祐は５回４安打３失点と試合を作って降板。６回表は藤田太陽が三者凡退に抑えます。

６回裏には読売３番手の福田が登板しますが、ヤクルトは２アウト走者無しから比屋根が二塁打を打ち、上田剛史のタイムリーで６点目。

７回表は山本哲哉がノーヒットに抑え、８回表はバーネットが登板。走者を許すものの長野をショートゴロ併殺打に打ち取ります。９回表はルーキー石山が登板。２アウト２塁のピンチを招きますが、最後は亀井をサードフライに打ち取ってゲームセット。



読売は今年、神宮ではまだ一度も勝てず４連敗、優勝マジックもついに消滅しました

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