読売、拙攻の連続で完封負け ψ(｀∇´)ψ

昨日は9-1と中日の圧勝に終った中日vs読売３連戦の第２戦。中日の先発は47歳の大ベテラン山本昌、読売は澤村が先発します。

読売は２回表１アウト２塁のチャンスに高橋由伸が三振。その後２アウト１､３塁となりますが実松が三振で先制のチャンスを潰します。

これに対し中日は２回裏、平田と谷繁の連打で２アウト１､２塁とすると、堂上直倫がセンター前にタイムリーを放って１点を先制します。



読売は３回表１アウト１､２塁としますが、３番坂本がポップフライ、４番阿部慎之助もショートフライに倒れます。５回表にも１アウト３塁とするものの、中井は犠牲フライも打てずサードゴロに倒れ、去年のチーム最多安打の長野もショートゴロに倒れます。６回表には１アウト満塁の大チャンスを作りますが、ここでリリーフした中田賢一の前に代打石井義人はセンターフライ。犠牲フライになると思われましたが、何と二塁走者の阿部慎之助が飛び出しており、三塁走者のホームインの前に併殺が完成して得点が認められません。



７回表には中日３番手の高橋聡を攻め２アウト２､３塁と一打逆転のチャンスを作りますが、ここでリリーフした浅尾に３番坂本が三振に斬られます。



８回表は新外国人マドリガルが、９回表は岩瀬が簡単に三者凡退に抑えます。

再三のチャンスを潰した読売に対し、ワンチャンスを確実に得点に結び付けた中日が1-0で勝利しました。読売の自称「史上最強打線」は完封負けです

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