SSブログ

内海、大炎上KOで中日にボロ負け ψ(`∇´)ψ [セリーグ]


ナゴヤドームでの中日vs読売戦。中日の先発は大野雄大、読売の先発は内海。ちなみに大野雄大の年俸1750万円に対し、内海の年俸は実に22倍以上の4億円。誰の目にも読売が圧倒的有利と思われた試合でした。

その読売は1回表、先頭打者が出塁しますが、谷がピッチャーゴロ併殺打。その後2アウト1、2塁とするものの5番村田修一がポップフライに倒れ、ちぐはぐな攻撃で無得点に終ります。

これに対し中日は1回裏、大島洋平のヒットとキャッチャー加藤健の悪送球、さらに四球で1アウト満塁とし、平田の2点タイムリーで先制します。

読売は2回表にも2アウト3塁のチャンスを作りますが得点出来ません。さらに3回表にも先頭打者が出塁するものの谷が2打席連続のピッチャーゴロ併殺打。1回表と同じパターンでチャンスの芽を潰します。

中日は3回裏、ヒットの荒木雅博が盗塁を決め1アウト2塁とすると、元ライオンズの和田一浩のタイムリーツーベースで3-0とします。

4回裏にも井端と大島洋平のヒットで2アウト1、3塁とし、荒木雅博のタイムリーで4点目。年俸4億円の内海はクラークに死球を与えて満塁としたところでKO。笠原がリリーフしますが、和田一浩に押し出し四球で5-0とリードを広げられます。

笠原は5回裏にも谷繁に5号ソロを浴びます。

読売も6回表1アウト2塁としますが、3番坂本がファーストファールフライ、4番阿部慎之助がショートゴロに倒れ、この回も無得点です。

大野雄大は読売の自称「史上最強打線」を相手に6回まで無失点。7回表にソロホームランで1点を失いますが、続く1アウト1塁では加藤健をショートゴロ併殺打に打ち取ります。

中日は7回裏、読売3番手のアコスタから平田が6号ソロを叩き込んで7-1とリードを広げます。

8回表は新外国人マドリガルが三者凡退に抑えます。

8回裏には4番手の高木京介を攻め、共に猛打賞となる大島と荒木雅博の連打に四球で2アウト満塁とし、平田のこれまた猛打賞となる2点タイムリーツーベースでさらに追加点。

9回表は浅尾きゅんが今季初登板。読売のクリーンナップ3人を簡単に三者凡退に抑え、9-1で中日の圧勝[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。