“天王山”でロッテを３タテヾ(＠^▽^＠)ノ。松下プロ初登板は三者凡退斬り！！

カード開始前には首位だったロッテとの“天王山”３連戦。ここまでライオンズの２勝です。最終戦の今日はライオンズが岸、ロッテは大嶺の先発。昨日に続き３万人を超える大観衆を飲み込んでの試合になりました。

今日はライオンズが先制します。２回裏、スピリーのヒットと２四球で２アウト満塁とし、金子侑司のタイムリー内野安打で先制。栗山巧が押し出し四球を選び、浅村が満塁走者一掃のタイムリースリーベース。



秋山翔吾もタイムリーと続いて、２アウトから一挙に６点を先制し、早くも大嶺をＫＯします

３回裏にも、前の回から続投の２番手、南を攻め、四球と暴投で１アウト３塁とすると、ヘルマンがタイムリー。そのヘルマンが盗塁し、２アウトから浅村のタイムリーで8-0とリードを広げます。

６回まで１安打無四球と完璧にロッテ打線を封じていた岸は７回表に２点を失いますが、なおも１アウト１､３のピンチには、伊志嶺翔大を三振、加藤翔平をファーストゴロに抑えます。

７回裏にはロッテ４番手の藤岡貴裕から、２アウトから栗山巧が７号２ランを放って二桁得点の10-2とします。



さらに８回裏には伊藤義人を攻め、２アウト走者無しから代打石川貢がヒットで出ると永江のタイムリーツーベースで11点目。

岸は８回５安打２失点で降板。９回表はプロ初登板の松下が三者凡退に抑えます。



結局、－でライオンズの圧勝。「西武には～負けられない～♪」というキモい応援歌（？）を歌うロッテを見事３タテし、ゲーム差を１に縮めました

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