内海を轟沈し、読売を首位から引きずり下ろすψ(`∇´)ψ [ライオンズ]
屋敷に読売を迎えてのセパ交流戦。先発はプロ2年目の十亀。読売の先発は去年、一昨年と2年連続チーム最多勝の絶対的エース内海。ちなみに十亀の年俸2300万円に対し、内海の年俸は実に17倍以上の4億円。読売としては絶対に負けれない試合です。33,917人の大観衆を飲み込んで試合は始まりました。なお、交流戦の試合前のイベント、OBの1打席真剣対決。今日はライオンズOBで、元阪急の山田久志氏とともにアンダースローの大投手として名を馳せた松沼博久氏vs読売OBで1998年の横浜の優勝にも貢献した駒田徳広氏の対決です。
さて、読売は両者無得点で迎えた3回表2アウト1、2塁としますが、松本哲也がポップフライに倒れます。
ライオンズは直後の3回裏、熊代のヒットなどで2アウト3塁とし、栗山巧がタイムリーを放って先制。なおも四球で2アウト1、2塁とし、ヘルマンもタイムリーで2点を先制します。
さらに5回裏、ファーストロペスのファンブル、さらにセカンド寺内の悪送球で2アウト3塁のチャンスを作ると、浅村がタイムリーを放って3点目。さらにヘルマンも二塁打で続き、内海をKOします。内海の通算100勝はまたもお預けになりました
十亀は7回まで読売の自称「史上最強打線」を1安打に抑える素晴らしいピッチング。8回表に内野ゴロの間に1点を失いますが、なおも2アウト1、3塁と一打同点のピンチで阿部慎之助のレフトへの大飛球を栗山巧がスーパープレイでキャッチ 最少失点に抑えます。
これで勢い付いた打線は8回裏、読売4番手の香月良太を責め、浅村が猛打賞となる三塁打で出塁すると、ヘルマンも猛打賞となるタイムリーで4-1と再び3点リードに。さらにヘルマンが三盗を決めて2アウト3塁とし、炭谷のタイムリーで追加点をあげます。
十亀は9回表も続投。最後は村田を三振に斬って、3安打完投で5勝目。ライオンズは5連勝。また今日、セ・リーグ2位の阪神がソフトバンクに大逆転勝ちしたため、読売はついに首位から陥落しました
巨塵はドームの風と審判買収がないと勝てないのが露呈された試合でしたね(^-^)。
この試合で一番よかったのは、内海の100勝阻止したこと(^-^)。神聖な西武ドームで、疑惑にまみれたチーム・選手の表彰なんてご遠慮願いたい( ̄^ ̄)。
by coyote (2013-06-07 10:50)
coyoteさん
虚塵はアウェイでの勝率が極端に低いですからね( ̄ー+ ̄)
内海に渡す予定だった花束、枯れましたねψ(`∇´)ψ
by れおにゃみ£#2#56#58 (2013-06-07 11:54)