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ロッテ、拙攻の連続でヤクルトに敗れ連勝ストップヽ(゚∀゚)/ [セパ交流戦]

ここまで6連勝と絶好調のロッテ、本拠地幕張球場にヤクルトを迎えての試合。ロッテの先発はかつて甲子園を沸かせでドラ1で入団した大嶺、ヤクルトの先発はれおにゃみと同じカナダ出身、来日初先発のラルー。

まずヤクルトが1回表2アウトからミレッジが5号ソロを放って1点を先制します。



ロッテも1回裏、1点を取り同点に追いつきます。

ヤクルトは2回表1アウトから飯原の四球と比屋根のヒットで1アウト1、3塁とし、山田哲人のショートゴロの間に飯原がホームインして1点勝ち越し。

ロッテも2回裏に同点に追い付きますが、なおも2アウト満塁の大チャンスには、去年のチーム首位打者の角中がポップフライに倒れて勝ち越しはなりません。

これに対しヤクルトは3回表、何と3四球で満塁とし、岩村の犠牲フライで勝ち越します。ここまで両チーム毎イニング1点ずつを取り合う展開です。大嶺は結局、3回2安打6四球3失点とボロボロの内容でKOです[わーい(嬉しい顔)]

ラルーは3回からは立ち直り、3回裏4回裏は計3三振を奪って三者凡退に抑えます。5回裏には1アウト2塁のピンチを迎えますが、角中をショートゴロ、3番井口を三振に斬ってリードを守ります。6回裏は2者連続三振を含む三者凡退。3回裏から6回裏までの4イニングでは、計6三振を奪う1安打無失点の好投です。

しかし7回裏につかまります。犠牲フライで同点とされ、ここでラルーは降板。7回途中5安打という内容でした。2番手正田樹は2アウト1、3塁のピンチを招き、3番手押本に交代。押本は3番井口をセカンドゴロに打ち取り、大ピンチを切り抜けます。

8回表、ロッテのマウンドは4番手の藤岡貴裕。これに対し1アウトから飯原のヒットと比屋根の猛打賞となるヒットで1アウト1、2塁とし、山田哲人が右中間を破る2点タイムリースリーベースを放って勝ち越します[手(チョキ)]



8回裏はルーキー石山が登板。いきなりノーアウト1、2塁と一打同点のピンチを招いてしまいますが、清田を三振に斬ります。1アウト1、3塁となりますが、鈴木大地も三振。なおも2アウト2、3塁のピンチが続きますが、川本をショートフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

9回裏は山本哲哉が三者凡退に抑えて5-3でヤクルトの勝利。ロッテは7安打4四球で3点しか取れなかった拙攻が響き、6連勝でストップです[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]



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コメント 2

coyote

ロッテ負けるなんて、飯うま(*^^*)

そういや、ロッテはGG佐藤を加入させたけど、ちゃんと使ってるのかなぁ(-.-)。元ライオンズのスターなんだから、まさか1カ月以上も2軍に幽閉とかしてないよね??( ̄^ ̄)
by coyote (2013-06-07 10:56) 

れおにゃみ£#2#56#58

coyoteさん

GGはロッテ入団のインタビューを見たけど、完全にイタリア人になっちゃって、かつての強打者の面影は全くありませんでした。あれじゃダメだな~というのが印象でしたけど。。

by れおにゃみ£#2#56#58 (2013-06-07 11:55) 

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