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大隣早くも2敗目。摂津以外では勝てないソフトバンクψ(`∇´)ψ [パリーグ他球団]


福岡ドームでのソフトバンクvsオリックス戦。ソフトバンクの先発は希望枠を使って入団させて7年目、去年12勝をあげた「左のエース」大隣。一方オリックスは「ローテの谷間」東野が先発。

ソフトバンクは立ち上がりから不安定な東野を責め、1回裏1アウト1、2塁と先制のチャンスを作ります。しかし4番ラヘア、5番松田が連続三振に斬られ得点出来ません。

これに対しオリックスは3回表、プロ2年目の川端崇義のヒット等でチャンスを作ると糸井がタイムリーを放ち先制。



さらに内野ゴロの間に1点を追加します。

ソフトバンクも4回裏松田が出塁しますが盗塁失敗でチャンスの芽を潰します。続く5回裏にも2アウト2塁のチャンスを作りますが、本多が三振に倒れます。

それでも6回裏に1点を返し、なおも2アウト1、2塁と一打逆転のチャンスで東野をKO。しかしリリーフした中山の前に明石がピッチャーゴロに打ち取られ、1点止りです。

7回裏にも1アウト2塁のチャンスを作りますが、本多がショートゴロ。2アウト3塁となり、ここでオリックスは3番手、プロ2年目の佐藤達也をマウンドにあげます。佐藤達也は今宮をセカンドフライに打ち取り、ソフトバンクはまたも同点のチャンスを潰します[手(チョキ)]8回裏にも続投の佐藤達也を責めノーアウト2塁としますが、ラヘアが三振。四球で1アウト1、2塁と一打逆転のチャンスを作るものの長谷川勇也がショートフライ。続く明石の打球はセンター前に落ちそうな打球でしたが、この回から守備固めに入っていた駿太がダイビングキャッチ[exclamation×2]



ソフトバンクは残塁の山を築くばかりです[わーい(嬉しい顔)]

9回裏は日本一のクローザー平野佳寿が登板。ソフトバンクはまたしても1アウト2塁と一打同点のチャンスを作りますが、本多が三振、代打ペーニャがサードゴロに倒れてゲームセット。3安打のオリックスに対しソフトバンクは8安打を放ちながら拙攻の連続で連敗。6回3安打2失点の大隣が2敗目です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]



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