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読売のリリーフ陣を打ち込んで終盤に逆転! [ライオンズ]


甲府で行われたオープン戦、読売vsライオンズ。読売は5年目の笠原、ライオンズも2年目の十亀と若い両先発。ただ、十亀はルーキーイヤーの昨年、6勝0敗とパ・リーグ新人投手ではダントツの成績を残しています。

ライオンズは1回表、1番に定着した感がある金子侑司のヒットを足がかりに秋山翔吾のタイムリーツーベースで先制し、さらに5回表には先頭の熊代のヒットから敵失も絡んで3点をあげます。

5回まで読売の自称「史上最強打線」を内野ゴロの間の1点に抑えていた十亀が6回裏に崩れたりして、4-5とライオンズ1点ビハインドで迎えた7回表、読売の3番手江柄子を責め、先頭の19歳の永江のヒット、ルーキー金子侑司の四球などでノーアウト満塁とし、石川貢の犠牲フライでまず同点。さらに代打嶋重宣のヒットで再び1アウト満塁とすると上本達之の2点タイムリーで勝ち越しました[手(チョキ)]

そして7回裏は坂元弥太郎、8回裏は長田、9回裏は大石達也が読売打線をノーヒットに抑え、鮮やかな逆転勝ちを飾りました[わーい(嬉しい顔)]。ヘルマン、オーティズ、スピリーといった外国人強打者、そしてウィリアムスやサファテという強力なリリーフ投手を使わない“純国産チーム”で読売を撃破です[手(チョキ)]

1番スタメンが続く金子侑司はここまで.346の好打率。3番を務める可能性が高い秋山翔吾も3割を超える打率を残しています[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


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