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読売、3連敗でいよいよ崖っぷちψ(`∇´)ψ [セリーグ]


(この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

中日の2連勝(読売はアドバンテージの1勝のみ)で迎えたセリーグCSファイナルステージの第3戦。読売は宮國、中日はプロ29年目の大ベテラン山本昌が先発します。

1回裏読売は1アウト2塁のチャンスを、3番坂本がポップフライ、4番阿部慎之介がファーストゴロで潰します。

これに対し中日は2回表、ブランコのヒットを足がかりに、谷繁の2点タイムリーで先制します。 

読売も2回裏に1点を返しますが、なおも2アウト2、3塁と一打逆転のチャンスには長野がセカンドゴロに倒れ1点止りです。

中日はさらに3回表、大島洋平が二塁打を打つと荒木が送り、井端が犠牲フライ。理想的な形で追加点をあげます。

読売も4回裏にソロドームランで1点を返します。

宮國は5回4安打4四球3失点で降板。6回表は福田聡志が登板しますが、先頭の元ライオンズの和田一浩にレフトスタンドに叩き込まれ、4-2と再び2点差となります。なおもブランコに四球を与え平田にヒットを打たれて、結局福田聡志は打者3人に対して1アウトも取れずにKOされます[手(チョキ)]

山本昌は5回3安打2失点と試合を作り降板。6回裏はルーキー田島が登板しますが、2ランドームランを打たれて同点に追い付かれます。

7回裏にはソーサが登板。2アウト2塁のピンチを招くものの、3番坂本をポップフライに打ち取って勝ち越しは許しません。

9回裏はプロ2年目の武藤祐太が三者凡退に抑え、4-4の同点で延長戦に入ります。

10回表からは西村健太郎が登板。その西村に対し、ブランコと森野のヒットでチャンスを作ると、代打堂上剛裕がタイムリーを放って勝ち越しに成功します[わーい(嬉しい顔)]

10回裏は岩瀬が読売の上位打線を三者凡退に抑えてゲームセット。これで中日が3連勝となり、読売の日本シリーズ進出は風前の灯となりました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


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