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連日の大逆転劇で日ハムに連勝(*^ ^* )V [ライオンズ]


首位攻防天王山の第2ラウンド。33,913人の大観衆を集めて行われました。ライオンズの先発は、衰えが見えるものの[猫]屋敷では5勝1敗と相性が良い石井一久。日ハムの先発は、最近数試合の先発では1失点以下と安定しているウルフ。

昨日と同様、ライオンズは1回表にいきなり先制されます。先頭の陽岱鋼が7号ソロ。さらに小谷野とホフパワーの連続タイムリーで3点を失い、なおも2アウト満塁というところで、石井一久は早くも降板です[がく~(落胆した顔)]。ここで緊急登板した十亀が金子誠を三振に打ち取り、何とか日ハムの猛攻を食い止めます。

しかし十亀は2回表に糸井のタイムリーで1点を失い、0-4とされます。

ライオンズは2回裏に反撃開始。オーティズのヒットとヘルマンへの死球で2アウト1、2塁とします。



ここで炭谷がタイムリーを打ち、1点を返します。



十亀は3回表は立ち直り、2者連続三振を含む三者凡退に抑えます。

ライオンズ打線はさらに3回裏、浅村と秋山翔吾の連打で作ったチャンスに、中島裕之がタイムリーを打って2点差とします。

4回表からは岡本篤志が登板。6回表1アウト2塁のピンチには陽岱鋼と杉谷を連続三振に斬るなど、珍しく3イニングを2安打無四球4奪三振で無失点に抑える好投を見せます[あせあせ(飛び散る汗)]

7回表は松永が登板し、ここまで3打数3安打と絶好調の糸井を三振に斬るなど、日ハムのクリーンアップを2三振を含む三者凡退に抑えます。

日ハムの先発ウルフと2番手石井裕也に抑えられていたライオンズ打線ですが、7回裏、この回から宮西が登板すると、先頭の代打熊代がヒット。2アウト2塁となったところで宮西の牽制悪送球で二塁走者熊代は三塁に進みます。ここで浅村が猛打賞となるタイムリーを打ち、1点差に追い上げます。

8回表は長田が抑え、8回裏、4番手増井を攻め、中島裕之のヒットと四球でノーアウト1、2塁とすると、オーティズに代打鬼崎を送って送りバントを命じ、1アウト2、3塁とチャンスを広げます。ここでヘルマンがタイムリーを打って同点。なおも1アウト1、3塁でナベQはなぜか熊代に代打カーターという謎采配を見せますが、そのカーターのショートゴロを併殺を焦った金子誠がファンブル。打者走者はアウトになりましたが、この間に三塁走者熊代がホームインして、ついに逆転します[わーい(嬉しい顔)]

9回表は当然、涌井が登板。1番から始まる日ハムの攻撃を、全て内野ゴロの三者凡退に抑え、3試合連続セーブで26セーブ目。トップの武田久に2つ差と迫りました。

これで首位日ハムと0.5ゲーム差に急接近[グッド(上向き矢印)]。もし明日勝てばライオンズが首位に立ちます[手(チョキ)]






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