【生観戦】１イニング７点の猛攻で大逆転！！ 熊代が決勝打＼（*⌒▽⌒*）／

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昨日は好投手小松聖を攻略して１点差の試合をものにしたライオンズ、今日も屋敷でのオリックス戦です。先発はライオンズがプロ２年目、去年の新人王の牧田和久、オリックスは BCリーグ出身のプロ３年目の前田祐二。今日は一塁側のＬ’ｓダイニングの近くの席で観戦しました

１回表を三者凡退に抑えた牧田和久ですが、２回表、Ｔ岡田に二塁打を打たれると後藤光尊にライト前に運ばれます。ライト熊代がストライクの返球をしたもののキャッチャー炭谷がボールをこぼしてタイムリーになってしまいます

２回裏２アウトから、その熊代がヒットで出ますが、得点にはなりません。

牧田和久は立ち直り、３回表と４回表は三者凡退に抑えます。５回表も２アウトを取りますが、日高剛とルーキー安達に不運なポテンヒットを浴びて１､３塁とされます。しかしこれもルーキーの川端崇義をセカンドフライに打ち取り、ピンチを脱します。

５回裏にも熊代が２打席連続のヒットを放ちますが、また得点することが出来ません。

しかしライオンズ打線は６回裏に爆発します。秋山翔吾と中島裕之の連打などで１アウト満塁とすると、ヘルマンの打席で押し出し四球で同点。続く熊代の犠牲フライで勝ち越します。さらに四球で再び満塁となり、炭谷のショートゴロを安達がエラーして３点目。ここで前田祐二は降板。プロ３年目の比嘉がマウンドに上がりますが、浅村が満塁走者一掃のタイムリーツーベースを放って６－１と決定的な追加点をあげます



仕上げは秋山翔吾のこのイニング２本目のヒットとなるタイムリーで７－１としました。

７回裏、オリックスのマウンドにはこれも独立リーグ（四国ＩＬ）出身のプロ４年目の西川雅人が上がります。先頭打者中島裕之への初球はいきなり頭部を狙ったビーンボール　これに両軍入り乱れて騒然となります。






２アウト走者無しからオーティズが二塁打。代走鬼崎が暴投で三塁に進み、ヘルマンのタイムリーツーベースで８点目を取ります。

牧田和久は８回を投げ、４安打無四球１失点の好投。２回表と５回表以外の６イニングは全て三者凡退に抑えました。

９回表はルーキー十亀が登板。簡単に２アウトを取ると、最後はイデホを三振に斬ってゲームセット。この３連戦の勝ち越しを決め、Ｋスタでの３連戦の負け越しを取り返しました

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