【生観戦】後半戦のスタートを白星で飾って５割復帰(*^ ^* )V

１週間のオールスターブレイクを挟んで今日からいよいよ後半戦のスタート。ライオンズは屋敷にロッテを迎えての２連戦です。

今日も東京は猛暑日。なるべく涼しくなってから行こうと考えたれおにゃみが屋敷に到着したのは17時20分頃。それでも平日ということで、内野自由席のかなり指定席寄り、内周通路から８段目という比較的見易い席をゲット出来ました

さて、先発はライオンズが牧田和久、ロッテがグライシンガー。試合前には、中島裕之の６月月間MVPの表彰式、そしてNack5のパーソナリティを務める柴田あゆみさんの始球式がありました。

１回表、ファースト浅村のファインプレイが飛び出します。



牧田はこの２アウト２塁のピンチで１点を失いますが、その後の２アウト１､３塁では今江をサードゴロに打ち取って最少失点で切り抜けます。続く２回表にも１アウト３塁とされますが、鈴木大地には犠牲フライも許さずピッチャーゴロに打ち取り、岡田幸文もポップフライに抑えて無失点。さらに３回表ノーアウト２塁のピンチも、３番角中をピッチャーゴロ、４番サブローと５番福浦をポップフライに打ち取って切り抜けます。

絶好のチャンスを立て続けに潰したロッテに対し、ライオンズは３回裏２アウトから秋山の２点タイムリースリーベースで逆転します。さらに中島裕之にもタイムリーが出て３－１とリード。

ロッテは５回表にも走者を出しますが、３番角中がセカンドゴロ併殺打で得点に結び付けることが出来ません。

６回裏、ヒットで出た中島裕之がグライシンガーのボークで二塁に進み、ヘルマンのタイムリーで貴重な追加点をあげます。

７回表ノーアウト１､２塁から岡田幸文のファーストゴロで１アウト１､３塁となったところで牧田は降板。ウィリアムスに後を託します。ウィリアムスは根元のサードゴロの間に三塁走者の生還を許しますが、続く３番角中を三振に斬り、見事に火消し役を果たしました。

８回表は長田が登板。２アウト１､２塁のピンチを招くものの、里崎をポップフライに打ち取って無失点。そして９回表は日本一のクローザー、涌井が登板。２奪三振、ノーヒットに抑えるピッチングで１０セーブ目をあげました。

これでライオンズは５割復帰＆４位浮上。なお、中島裕之は球団新記録となる４試合連続猛打賞で首位打者に、牧田和久はリーグ最多勝タイです。

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