【生観戦】らき☆すたデー、十亀プロ初勝利! [ライオンズ]
今日のオリックス戦は「らき☆すたデー」と銘打って開催されました。らき☆すたとライオンズのコラボグッズや「らき☆すた弁当」が発売される他、柊つかさ役の声優、福原香織さんが来場して始球式や場内アナウンスを務めるという企画
フラッグスのオープンは10時。れおにゃみは9時40分に西武球場前に着くで出かけたんですけど、既にフラッグスの前には30人くらいの列が出来ていました。フラッグスのオープンと同時に、明らかにライオンズファンじゃなくてアニヲタの人達がコラボグッズコーナーに殺到、奪い合いまで始める始末。それでも何とか、Tシャツやウチワやキーホルダーやフラッグなど、欲しかったグッズは買うことが出来ました
らき☆すた弁当は別のテントで販売。こちらも長い列が出来ていて、球場係員が「お並びになっても買えない可能性があります」とマイクで繰り返す状態。れおにゃみは売切れ寸前のギリギリでこれも買うことが出来ました
お弁当を買ったら、もう開聞時刻の11時ちょっと前。今日は珍しく、三塁側だけじゃなくて一塁側にもかなり長い入場列が出来てました。れおにゃみも今日は一塁側で観戦です。
さて試合はライオンズが牧田、オリックスが寺原の先発で始まりました。ライオンズは大島裕行が9番ライトで今シーズン初スタメンです。
牧田は1回表にいきなり1点を先制されてしまいます。しかしライオンズも1回裏、ヒットで出塁した片岡が次打者栗山巧の初球に盗塁。栗山が送った後、オーティズは浅いライトフライで三塁走者はタッチアップ出来ませんでしたが、中島裕之がタイムリーを放って同点に追い付きます。
今日の牧田はピリっとしません。2回表にはバルディリスと大引のヒットで1アウト1、3塁とされますが、斎藤俊雄には犠牲フライも打たせず三振に斬ります。その後四球で2アウト満塁となりますが、野中をセカンドゴロに打ち取って何とかピンチを脱しました。
4回表にも大引のヒットと送りバントで2アウト2塁とされますが、スケールズを三振に斬ります。
しかし5回表にはついにバルディリスのタイムリーで2点目を取られてしまいますが、この時二塁をオーバーランした一塁走者を刺し、1点で切り抜けました。
6回表にも2アウト1、2塁とされますが、代打日高を三振に斬ります。結局牧田は6回9安打3四球、よく2失点で済んだと思う内容で降板。6回までで134級を投げていました。
7回表からは期待のルーキー十亀が登板。三者凡退に抑えます。8回表には由田にヒットを打たれるものの大引をショートゴロ併殺に打ち取り、結果的に2イニングを6人で抑えました。
一方の寺原は7回1失点で降板。8回裏はパリーグナンバーワンのセットアッパー、平野佳寿が登板します。しかしライオンズはこの平野を攻めます。1アウト後、中島裕之と上本の連打、さらにライトの悪送球もあって1アウト2、3塁とすると平野はヘルマンを敬遠。ここで大崎が左中間を破る満塁走者一掃のタイムリーツーベースを放って4-1と試合をひっくり返します
こうなれば9回表は新守護神涌井が登板。先頭の代打梶本に三塁打を打たれ、後藤光尊のタイムリーで1点差に迫られてなおも1アウト1、2塁と大ピンチになってしまいましたが、イデホの三遊間の打球をショート中島裕之が逆シングルで好捕。6-4-3の併殺を完成させてゲームセット
十亀は嬉しいプロ初勝利、中島裕之のファインプレイにも助けられた涌井が4セーブ目でした
フラッグスのオープンは10時。れおにゃみは9時40分に西武球場前に着くで出かけたんですけど、既にフラッグスの前には30人くらいの列が出来ていました。フラッグスのオープンと同時に、明らかにライオンズファンじゃなくてアニヲタの人達がコラボグッズコーナーに殺到、奪い合いまで始める始末。それでも何とか、Tシャツやウチワやキーホルダーやフラッグなど、欲しかったグッズは買うことが出来ました
らき☆すた弁当は別のテントで販売。こちらも長い列が出来ていて、球場係員が「お並びになっても買えない可能性があります」とマイクで繰り返す状態。れおにゃみは売切れ寸前のギリギリでこれも買うことが出来ました
お弁当を買ったら、もう開聞時刻の11時ちょっと前。今日は珍しく、三塁側だけじゃなくて一塁側にもかなり長い入場列が出来てました。れおにゃみも今日は一塁側で観戦です。
さて試合はライオンズが牧田、オリックスが寺原の先発で始まりました。ライオンズは大島裕行が9番ライトで今シーズン初スタメンです。
牧田は1回表にいきなり1点を先制されてしまいます。しかしライオンズも1回裏、ヒットで出塁した片岡が次打者栗山巧の初球に盗塁。栗山が送った後、オーティズは浅いライトフライで三塁走者はタッチアップ出来ませんでしたが、中島裕之がタイムリーを放って同点に追い付きます。
今日の牧田はピリっとしません。2回表にはバルディリスと大引のヒットで1アウト1、3塁とされますが、斎藤俊雄には犠牲フライも打たせず三振に斬ります。その後四球で2アウト満塁となりますが、野中をセカンドゴロに打ち取って何とかピンチを脱しました。
4回表にも大引のヒットと送りバントで2アウト2塁とされますが、スケールズを三振に斬ります。
しかし5回表にはついにバルディリスのタイムリーで2点目を取られてしまいますが、この時二塁をオーバーランした一塁走者を刺し、1点で切り抜けました。
6回表にも2アウト1、2塁とされますが、代打日高を三振に斬ります。結局牧田は6回9安打3四球、よく2失点で済んだと思う内容で降板。6回までで134級を投げていました。
7回表からは期待のルーキー十亀が登板。三者凡退に抑えます。8回表には由田にヒットを打たれるものの大引をショートゴロ併殺に打ち取り、結果的に2イニングを6人で抑えました。
一方の寺原は7回1失点で降板。8回裏はパリーグナンバーワンのセットアッパー、平野佳寿が登板します。しかしライオンズはこの平野を攻めます。1アウト後、中島裕之と上本の連打、さらにライトの悪送球もあって1アウト2、3塁とすると平野はヘルマンを敬遠。ここで大崎が左中間を破る満塁走者一掃のタイムリーツーベースを放って4-1と試合をひっくり返します
こうなれば9回表は新守護神涌井が登板。先頭の代打梶本に三塁打を打たれ、後藤光尊のタイムリーで1点差に迫られてなおも1アウト1、2塁と大ピンチになってしまいましたが、イデホの三遊間の打球をショート中島裕之が逆シングルで好捕。6-4-3の併殺を完成させてゲームセット
十亀は嬉しいプロ初勝利、中島裕之のファインプレイにも助けられた涌井が4セーブ目でした
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